07年07月08日(日)
僕がクラシックが好きな理由はとくに交響曲の場合は最終的に肯定されるからです。
どんな悲劇性や人間の魂の孤独な戦いなどがあらわされていてもベートーヴェンでいえば苦悩から歓喜へ
ブルックナーでいえば神の全能が宣言されるというような解決をみるからです。


 
07年07月09日(月)
前に僕はベートーヴェンの交響曲の中で第5,9,4,7,8番がすきだといっていましたが、今は第3番「英雄」、第5番「運命」、第9番がよいと思います。一番よく聞くのはエロイカ「英雄」です。演奏はすべてフルトヴェングラーがよいです。3番は52年、5番は47年、第9は51年がベスト。フルトヴェングラーは、秘書のガイスマール嬢に「ワタシノベートーヴェンハトクベツナンダヨ」といっていたそうです。
07年07月16日(月)
モーツアルトはただものではない。普通ならあれだけ有名で甘美な音楽ならチャイコフスキーみたいに精神的な深みがなくなるのに内容がおちていないのがすごいです。交響曲第25番などをきけばわかりますが、17歳で作曲した曲なのに、人生で辛酸をなめて到達したような境地にいるのがすごいです。フルトヴェングラーなどはチャイコフスキーなどを三流などというのはまちがっているといっていましたが
07年07月29日(日)
最近、工藤静香にはまっています。ラジオのDJが子供の頃に「MU・GO・ん・・・色っぽい」のレコードを買いたくてしょうがなかったというのをきいて、そういえばそんな曲あったなあとおもいベスト盤を借りたらはまってしまいました。ブックオフで250円
でアルバムを売っているのでみんな買いました。うしろ髪ひかれ隊のCDをアマゾンで買う始末です。最初の頃は歌しか興味ありませんでしたがユーチューブで昔の映像を見ていたらかわいいなあと思うようになりました。でも当時はまったく興味なかったです。テレビ局の人に知り合いの人がいて担当していた番組にでていたので頼めば会えたかもしれないとだれかがいっていたのですが、会ったら気持ち悪いとか言われるのではないかともいっていたので、会わなくてよかったかもしれないともおもいました。でも兄は、あの工藤静香に気持ち悪いといわれるのならいいじゃないかといっていました。「雪・月・花」が、最近きにいっています。

Sub Content

雑記書手紹介

中島教知
神奈川県生まれ(育ちなし)
鉄割の弟。説明できる範囲とできない範囲の境目にいる。
青春時代というものがスッポリ抜けているので、現在無理矢理青春を謳歌させられている。
鉄割では、できそこない担当(悲しいかな最近できてきてる)

最近の日記

過去の日記

鉄割アルバトロスケットへの問い合わせはこちらのフォームからお願いします

Latest Update

  • 更新はありません

お知らせ

主催の戌井昭人がこれまで発表してきた作品が単行本で出版されました。

About The Site

このサイトは、Firefox3とIE7以上で確認しています。
このサイトと鉄割アルバトロスケットに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまでお願いします。
現在、リニューアル作業中のため、見苦しい点とか不具合等あると思います。大目にみてください。

User Login

Links