11年08月06日(土)
ウルトラソウル2011と普通のウルトラソウルはかなり印象が違います。これを聞けば同じ曲なのに指揮者とかによって演奏するたびごとによって違うというのがわかると思います。

落語とクラシックは似てると思います。同じ演目でも噺家によって違うものになったり、古典をやったりする点です。

ブルックナーの第九は第一楽章が優れているといってもやはり導入部っぽい。やっぱり第4楽章が未完なのがおおきいと思います。2・3楽章でやっと曲の中に入れる感じがします。でも第9はブルックナーの中で1番好きです。

クラシックをあまり聞きたくないときがあります。しかし僕はわかっています。何分か聞いているうちに、その世界に慣れ、感動してきて達成感を感じるときがあります。よく朝比奈隆が1楽章ではのっていなくて3楽章くらいからよくなるパターンが多いと、きいたことがありますが、そういうことでしょうか。

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雑記書手紹介

中島教知
神奈川県生まれ(育ちなし)
鉄割の弟。説明できる範囲とできない範囲の境目にいる。
青春時代というものがスッポリ抜けているので、現在無理矢理青春を謳歌させられている。
鉄割では、できそこない担当(悲しいかな最近できてきてる)

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