05年07月07日(木)
康 芳夫の自伝、虚人魁人康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝を読んだ。凄まじかった、面白かった。印象的なのは、今の自民党の偉い人(郵政民営化で反対してる眼鏡の亀)が東京大学の学園祭で、焼き鳥の模擬店を出して、そこで、飼い犬を殺して、売ってしまって停学になったって話。犬の飼い主は学校に抗議しに来たらしい(あたりまえだよ)んでもやっぱ政治家になるのは、どっか突飛な行動や考えをする人の方が、人をひきつける魅力があって良いのでしょうか。それ以外のエピソードも全部面白かった。アントニオ猪木対アリ、オリバー君、ネッシー、猪木対人食いアミン大統領、マイルスデイビスなどなど、これらのキーワードに「あっ!」て思う節があったら、絶対買って読んだ方が良いです。

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雑記書手紹介

戌井昭人
東京生まれ(調布育ち)
鉄割の台本を書くの担当。あと変な動きとか考えるのも担当。
最近声がガラガラになってきている。だいたい変なおっさんの役担当。
趣味は歩くこと

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