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ＷＷツアー
04年06月05日（土）
悪名、実現不可能、と散々謳われた、ＷＷツアー出発日。
ただでさえ共同生活が苦手な男らと、どんなものになるかは楽しみじゃないけど、別で楽しめれればいいし。こいつの運転で西へ。
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ＷＷツアー　２
04年06月06日（日）
ロングドライブの挙句、大阪到着。
非常にデリケートな町の一角に聳えるココルームにて、公演。
ご来場の方々、有難うございました。

衝撃やらアウェイやら、色んなことがあり過ぎて、そこに色んなものがあるだけで、疲弊しきりで、これまた町の一角に隠れた施設にて、倒れるように打って上げた。
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ＷＷツアー　３
04年06月07日（月）
慣れない大阪を後に、戻り戻ったり京都へ。
慣れないチラシ配りの後、各々行動しつつゆえ、遺された者同士、弟とふたり、九九の勉強に勤しんだ。
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ＷＷツアー　４
04年06月08日（火）
急遽、暁の七年を無視する程、力の入ったA WOMB公演。
宦官五人衆は、配布物以上のものをのべつ幕無く配り続け、挙句結果がついてきた。

ご来場の方々、有難うございました。






そばの大学にはこんな子達も。

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ＷＷツアー　５
04年06月09日（水）
パラノイアの顔色窺いながらの寺めぐりも、全く感情露にしないパラノイアはパラノイアで。

低音環境の御好意により、アンデパンダンにて公演。

のち、いつかどこかで、どこかで見たと思い込みがちに南座裏で飲んでいた。
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ＷＷツアー　６
04年06月10日（木）
拍子抜けのエコノインをあとに、仕込。

瀟洒十把一絡瀟洒に染み込んみ、水月亭に流れ、不破さんと、突っつきあい。上澄み効果てきめんで。
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ＷＷツアー　７
04年06月11日（金）
六曜社にて、香りよいコーヒーとドーナツと駆け込み、新福菜館でラーメン注ぎ、京都大学吉田寮にて公演。

台風のさなか、ご来場有難うございました。

悠久のとんがら屋で、有給の、超長旧友らがやっとやってきて、どんづまり。
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ＷＷツアー　８
04年06月12日（土）
efishにて、サンドとスープを飲みつつ、東からの仲間たちとともに、再び水月亭で、上澄み白上澄みと来て、それが足にきて、仮眠して、吉田寮公演二日目。
ご来場の方々、有難うございました。

のち、地球屋で水割りみたいなロックみたいなロックを流し流され、さらに流れ、実に愉快な夜。
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ＷＷツアー　９
04年06月13日（日）
ポルトガルvsギリシャに舌鼓舌打しつつ就寝起床。
祇園〜南禅寺〜平安神宮とわたり、あまりの日光に焼けて、吉田寮公演最終日。

ご来場の方々、有難うございました。
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ＷＷツアー　１０
04年06月14日（月）
あっという間に漸くツアー終了。

温泉にて、鉄割が誇るアマチュアコンビ、新ＯＮ砲の、剥け皮合戦を堪能し、帰郷。
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Sequelae
04年06月17日（木）
全く疲れが抜けない。
朝っぱらから芸人奥村君に会っても、下の話も振れない始末なので、日経とは無縁の二人の社長と飲んでみるも、何もとれるわけなかった。結果、ついてくるんです、きっと。
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雑記書手紹介

内倉憲二
東京生まれ（三多摩育ち）
鉄割の役者担当。もろもろな条件をこなしてくれる。
低音ボイスで、演目のストーリーテーラ的な役割をこなす。
血にまみれたり、目が見えなくなったり、
時代、役柄、関係なく縦横無尽、そして声がいい。

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