小学生のおいっこのところへ勉強を教えに行ってきました。教えに、などと偉そうですけれど、実際のところ、教えているというよりも、一緒に勉強をしている感じです。
叔父としては、彼には答えの分かる人間よりも、分からないことが分かる人間になってほしいと願っています。分らないことも分らないで分ったつもりでいる人間には、ろくなやつがいませんから。
主催の戌井昭人がこれまで発表してきた作品が単行本で出版されました。