03年01月01日(水)
おめでとうございます
03年01月07日(火)
正月、酒飲んで、ゲームやって、酒飲んで、音楽聞いて、全く脳を使わない生活をしてたため、このまま今年は腐るな自分と思った。なんだか、一体どんなお話をつくったらいいんだ、そしてそれが一体何になるんだ、自分。ジェニファーロペスのセンズリこけそうなビデオをタワーレコードの商品棚から流れてて、それを大根と随分長い間、眺めながら、購入したい衝動に駆られたり。
 で翌日から改めて、大根が言ってた様に、一日一冊本を読み、映画を観て、ノートを付ける生活を始めた。高校生の時、学校をサボって映画観に行って、本読んで、そんな生活に戻ろうと。高校の頃はいちいち感動してた、ジャームッシュの映画をやはり学校サボって観て、あまりにも感動して、日比谷公園をニューヨークのセントラルパークだと思い込ませて、ずっとウロウロしてたりとか。
それで昨日読んだ本は「桃仙人」といって深沢七郎の事を書いたある本で、「いわなければよかったのに日記」とか「楢山節考」とか書いて、ある方面の方々から追われ、知人が本当に殺されて、自分は北海道に逃げて、娼婦と話して、ラブミー農場って農場やって、今川焼屋やって団子屋やって、人と会わなくなって、
変な人だと思ってたけれど、これをよんだら、想像を超える、変人で鋭くていかした方だった。
不味いコーヒー屋を見つけ、嵐山光三郎に「とにかくまずい行ってみなさい」と葉書を出したり。
自分の授賞式で、きんぴらごぼうを配ったり、味噌を作ったり。作者・嵐山光三郎で彼は深沢七郎と交流があったのだが最後、絶縁されて、葬式に行くのだが本当泣けます。凄い面白かった。
それでどなたか僕の「深沢七郎対談」持ってませんか?
03年01月08日(水)
駅を歩いてたら、サラリーマンらしき方が、電話で
「明日は粛清会議だから」と言ってた。
随分恐ろしい話してんなと、たぶん粛正のほうなんだろうけど、粛清であったら凄いです、ぶっ殺しちゃうんだよ。
 あと耳にコインを入れた薄汚い男が居た。中島がやってたら格好良いなと思った。
 中島がカーボウイハットを被り、鏡に向かってコインを耳に入れてるシーンなんて。
 今、頭の中で作ってるお話は、大根社長とそのコインの耳の男が人生の渦に巻き込まれていく、アメリカの夜のようなお話。
03年01月09日(木)
昔・浅草の団子屋でバイトして、色んなところに行った。そして今、小沢昭一の浅草案内を読んでて凄い楽しい。色々と知ってることが沢山書いてあって
自分、浅草観光案内出来るなと思った。
添田唖蝉坊の碑があって、そこを毎日台車を押して通っていたのだが、そこの前には、歯の無い娼婦の乞食がいて、下の歯だけがあるから随分、不思議な口付きをしてまして、あのような方にペニスをくわえられたらえらいことになるなと、横浜のメリーさんってのは全部歯が無くて、大変心地よかったらしいけれど、下の歯だけあるから、引っ掛かるよ。
ラメチャンタラギッチョンチョンデパイノパイノパイパリコトバナナデフライフライフライ
美味い天丼屋、美味いあんみつや、うまい焼きリンゴ、美味い大学芋、うまい切り山椒、うまいシュウマイ、美味い美味い美味い。
03年01月10日(金)
朝起きると、手、指が痛い。便所の嘔吐物を掃除して、
シャワーを浴びる。昨晩は渡部の下北沢酔っ払い
クルージングを敢行。要するに毎晩下北沢で飲み耽っ
てる渡部の生態を観察しようというもので、嫌がる
渡部を無理矢理追い掛け回したのであります。
最初は焼き肉屋に居た渡部、違う席に座ってる彼へ
「あそこの彼へ、Dハイを」と言ってプレゼント
その後、数軒渡り歩き、最後に行った飲み屋サンで
店主の方のポコチンアートショウを鑑賞して
(ポコチンでカタツムリなどの形態模写をする)
大爆笑のあと、何故か渡部がカウンターに入って
店主の方がギターを弾き、ジョンレノンの
「愛こそすべて」を大合唱。そう、その時リズム隊
として、カウンターを叩きすぎて、指が大変痛い
ようです。嫌々ながらも酔っ払いの日常を垣間
見せてくれた渡部君どうもありがとう。
本当、下北沢は彼の聖域であった。知らない男に
「床舐め」というあだ名を付けた「床舐三郎」
良い名前「小山田毛布」みたい。本人は嫌がってたが
03年01月12日(日)
先日、文学気分を味わおうと浅草くんだりまで、どぜうを、自称神社仏閣好きの男と食いに行った。
どぜうを安上がりに頂く流儀、食い放題ネギの山椒割り下煮などを教え、しこたま日本酒を飲みつつ、文学と糞ゲームについて語り合った。何かを模索すれば日々コレ文学なり、バロウズの事や、目にしたものをすぐさま脳で文章にしてみろ、そして全ては嘘になる、コレ文学なり。などと偉そうなことをホザキ合い。江戸風味のどぜう屋を出て、文学気分としてはこのまま、浅草寺を横目に吉原大学へ向かうのが通例であるが、先日泡銭の予定が消えうせてしまったので、それはやめ、浅草寺と三社さんにお参りして、他で酒を飲もうということになった。アイニク自称神社仏閣好きの男は神社仏閣好きの癖に初詣ではまだであるということで、人気の無い仲見世を歩き、あ〜あ文学文学と大声を張り上げながら闊歩した、もちろん私は雷門巨大提灯の謎や浅草寺漁師が網に引っかけた観音さんを祀るなどのうんちくを披露して、境内にたどり着く。
 そしてココからが波乱の幕開け、文学が血まみれパンクに変更してしまうのである。
まず自称神社仏閣好きの男は自称神社仏閣好きの癖に「賽銭がねえから貸してくれ!」と、そして金を渡すと賽銭箱ではなく、あらぬ方向へ投げつけ、止めろと言うのを無視して、寺の柱を蹴りまくった。自称神社仏閣好きの癖に全くいけない、それで彼はおみくじを引いて(もちろん金なんて払わない)凶が出て、大暴れ、境内の階段を大声で観音様に罵声を浴びせ降りていた。すると自称神社仏閣好きの男、足下を滑らせて、階段下の石畳に落下、落ちたときに「ボテッ!」と空から豚が降ってきたような音をさせ、仰向けになってぶっ倒れてる。馬鹿だな罰だよ罰だと思いながら脇に行ってみると、仰向けになった彼の頭からは、ワイン3本こぼしたくらいの血が流れておりまして、表情が動いてない。「俺、大丈夫?」なんて聞いてくるから「大丈夫じゃないよ」と教えてやり、ティッシュペーパーで出血を押えたが、ティッシュは直ぐに血まみれになって、僕の手も血まみれ、なんの役も果たしてくれない、徐々に周りの方々が集まってきて、犬の散歩をしてたおじさんが、血を舐めようとする犬を遠ざけて、自分のハンケチを渡してくれ救急車を呼んでくれた。その後、どこかのレストランの方がおしぼりを大量に持ってきてくれ、カップルの女の子が「大丈夫ですか?」と話しかけてきてくれ、その瞬間、自称神社仏閣好きの表情は和らいだが目は悪魔の目になってた。
 しばらくして救急車がやってきて、救急病院へ。救急隊員の方に「どうしました?」と聞かれると、自称神社仏閣好きの男は「凶を、おみくじで凶を三回、嫌、四回もひいてしまいまして」と言ってたので、僕が「その前に、賽銭投げつけて、柱蹴ったんですよ」というと「ああそれなら仕方ないは」と言われ。白髭救急病院に向かいました、病院でも自称神社仏閣好きの男は「凶を凶をおみくじで凶を!」と叫び続け、しまいにお医者さんが事故の理由を尋ねると看護婦さんが「凶を4回ひいたらしいですよ」と代弁してくれたようだ。
 1時間位して自称神社仏閣好きの男は頭を縫って出てくる、すると今度は金を払わないで病院を逃げる計画をたて始めた、しかし看護婦さんが表に出てきてあえなく失敗、冷静に保険証などを持ち歩いてたので、薬を貰って、もう一度浅草へ向かう。
 こんな馬鹿な事無いからと、再び居酒屋へ、さすがに今さっき頭を縫ってきたので自称神社仏閣好きの男、酒飲まずオレンジジュースを飲んだ。後から浅草在住のスーパーカーに乗ってるボクサーが後楽園ホールの帰りにやって来て、車に乗せていただき、もう一度、境内に行きおみくじを引いてみる、自称神社仏閣好きの男はまた凶が出てその後4回ひいたが全部凶、終いにはおみくじひかずに、そのまま紙の入ってる引き出しを勝手に開けたがそれも凶。やけくその自称神社仏閣好きの男は浅草寺の夜空に向かって怒声をあびせ、賽銭箱にタンを吐き、手水でペニスを洗い、鐘がぶら下がるヒモに上り脱糞をしようとすると、警備員がやってきて怒られる。自称神社仏閣好きの男、素直に謝ったからよかったが、次は警察署に行く羽目になりそうだった。
 その後、自称神社仏閣好きの男、帰り、タクシーの運転手さんに「二度と浅草の地に足を踏み入れないほうが良い」と言われたが。次の文学の会は、彼の抜糸が終わったら、お礼参りと称して、やはり浅草で馬肉を食い、もう一度行ってみようと計画を立てております。
03年01月20日(月)
03年01月21日(火)
大根君に勧められて、阿呆列車を読んだ。
阿呆列車とは意味も無く電車に乗って行って戻ってくる
といった、内田百?閧フ本で。そういえば私も
内田さん程意味も無く意味ありげな本になる
などといった崇高な阿呆旅ではないが
阿呆な旅を沢山致しました、では、今回はその一つ


「新潟日本海・烏賊を食ったらまずかった紀行」

 朝起きると雪が振っておりました。先日、おでんを食って酒飲んで暴れて、帰宅して、床には現在、山海栗ペニー君が、眠っております。
「おい寒いな」
「なんだ」
「寒いな、外は雪だ」
「雪! いやあ〜ね」といって寝ながら意味も無くズボンを下ろし尻を丸出しにした山海栗君。
その丸出しの尻に、私はタバコの灰を落として、完璧な目覚めを提供してやりました。
「熱い!」山海栗君は立ち上がり、おろしたズボンのまま洗面所へ向かった。
「今日は寒い烏賊でも食いたい」歯を磨きながら山海栗君は言いました。
「東京は寒いからもっと寒いところ行って帰ってくれば、ああ東京はそんなに寒くないなと感じる事が出来るのではないだろうか?」私が言うと
「よし新潟に行こう」
「日本海」
「日本海を見てズボンを下ろして、男をさらけ出し、男っぽくなろう」
「ソレ名案」
で私どもは、冬のさなか、雪の東京から、もっと寒い日本海に向かう事になりました。
その頃は、酒を飲んでも昼まで寝てるという事はまず無くて、本当に馬鹿だったのか、幾ら泥酔しても、朝7時には起きておりましたので、その日の出発も早く。
電車を乗り継いでうまくいけば、夕方6時には新潟に着くとの事でした。
山海栗君は、「日本の名刀」という本と「女を貝に例えます」といった本を持参して
上野駅から電車に乗りました。安っぽい名前の各駅しか乗れないチケットで。 (つづきます)
03年01月24日(金)
 浅草にて、授賞式で上京した旧友、団子・煎餅屋の女経営者、その息子のヒップホップシンガー、浅草に呪われた悪魔大根、どぶろく商人の息子等と酒を飲んだ。
 観音様の裏手にある店は、モノがごちゃごちゃに積んである汚い店で婆さんが一人で切り盛りしてる。
 基本的にカウンター席だけなのだが何故か、無理矢理こしらえた、さらし者席のような2畳くらいのあがりかまち席がございまして、そこに座ったが、全員は座れず一人は通路に椅子を出して座った。
 その前に何軒かハシゴしておりまして、僕が昔行ったことのある、戦争でホモになってしまった、おじいさんの集う店に行こうということになり、そこに向かいました。昔、そこに行った時は、死にかけたおじいさんが鳥カゴを持ってウロウロしてまして、僕が春日八郎のあんときゃどしゃ降りを歌うと、若者がこのような歌を歌って素晴らしいと店は盛り上がり(皆おじいさんのホモ)鳥カゴを持ったおじいさんが隣に座りお酌してくれたりしてくれました。鳥カゴのおじいさんはその店の主人で、暫くすると、「もう眠くなっちゃったは」といって、店の奥のアコーディオンカーテンを開けてその中に入っていきました、そこには、洗濯物が沢山干してありました。
 で、その店に行こうとしたのですが、店のあった場所は違う店になってまして、その店もやばそうだったのですが、浅草在住の方に電話して「あの店どうした?」聞くと。もうおじいさんは亡くなられてしまったそうで、なんだか悲しい気分になりつつ、途中豆かんを食って、さらしもの席のある店に行ったのです。
 煎餅屋の女経営者の息子のヒップホップシンガーがやってくると、馬鹿共はここぞとばかりにラップ、リリックっつうの? を机をたたきながらやりだして、
悪魔大根なんかは「箸はし箸はし俺の箸、恥も外聞もありゃしねえ・走って転んで。俺箸、脳天刺さって死んじゃいました〜」とか「ちゅうちゅう俺の酎ハイ・緑茶割り、お前の酎ハイメロン割り ちゅうこたあ俺達チェッコリー!」とか「私のモットーはお客様の喜ばれる事を第一に考えております」とかまるで解らないリリック合戦が始まり、彼もあきれ気味。
 食うモノはホルモンだらけで、飲み物は酎ハイだらけのその店は、暫くすると、女装したおじさんがやってきて普通に飲んでたり、拳銃持ってそうなおやじがいたり、便所の水は流れっぱなしになり、飯を作ってた婆さんは何故かカウンターで飲みだしてたりと店の中はソドムの市みたいな有り様になってました。
 帰り際、女装したおじさんと握手したら、手がとても柔らかかった。
 
03年01月25日(土)
今日、街中を歩いておりましたら、別に町内放送で
流れてたわけではないけれどなぜか頭の中に
佐野元春の音楽が流れてきた。
それがアンジェリーナで、改めて歌詞を考えると驚いた
「オーアンジェリーナ 君はバレリーナ ニューヨークから流れてきた 寂しげなエンジェル」
確実ではなけれど、多分こうだと思う
それでこの歌詞なんなんだ? アンジェリーナがバレリーナだと,その娘はニューヨークから流れてきた、寂しげなエンジェルですよ。
この歌詞を丁寧に訳してみると(訳ではないけれど)
ニューヨークからバレリーナのアンジェリーナさんがやってきました、彼女はどことなく寂しげで、天使のようであります。
この食ってもウンチにもならないような歌詞なんなんだよ!
と一人考えると便秘になってしまいそうでした。
しかし、よく考えてみると、この歌詞実は深いのではないかと、だって、立派なバレリーナがこんな腐れ東京に流れてくるはず無いでしょ,普通逆だよね、夢を持って、ニューヨークに行くダンサーならわかりますが,夢破れて東京に(勝手に東京にしてますが)、それも流れてきたんですよ。
これは絶対、何かある、そう思いました。
僕が思うに、実はこのダンサー、熱海温泉ホテルの余興の外人ダンサーとして,日本にやってきたのではないでしょうか? そして、その熱海に行く途中の,東海道線かなにかで佐野は見かけたのでしょう。
なんだよ、元春自然主義じゃんか? 
しかしね絶対アンジェリーナは実在の人物でなくてはならないよ,もし、バレリーナとアンジェリーナは語呂がいいからだったら,日頃ビートニクスとうたってる佐野さん、失格であるよ,それじゃ田舎ビートにクスだよ。
そしたらチッチョリーナの方がまだいいよ。また、安易にバレリーナなんて出してくる、キーワードがいけない。そしたらサンタルチーアとかにしなくてはならない
実在の人物である事をセツにねがう。
 もう廃刊かもしれませんが、佐野元春の日記本がありまして、その中に出てくる、浅草で揚げ餅を貰った変な男というのは、俺の事です。これは事実です
03年01月27日(月)
スーパー8を観た。スーパーで働く8人の映画ではないです。エミールクストリッチァのバンドのライブの映画なんです。クストリッツァかクストリチァ(←の名前書きにくい)といえば、素晴らしき映画監督でして、この人の映画大好きなのですが、なぜ好きなのかと申せば、話も映像も整理整頓が全く出来ないような、ごちゃごちゃ感が最高でありまして。アリゾナドリームはなんだか整理しようと頑張ってる感があったのですが。「ジプシーの時」なんて映画は、悲しくて楽しくて怖くて面白くて、それで、このスーパー8も大変ゴチャゴチャしておりまして、不意打ちにジョーストラマーが出てきたりして泣きました。本当ジョーストラマーって映画に不意打ちに出てきたりして、カウリスマキの「コントラクトキラー」なんかにもいきなり出てきて歌ってたりして、今後いきなり出てくることは無いのかと思うと悲しくなってしまいました。
 予告で「さすらいのカウボーイ」という、ピーターフォンダ監督で1971年に作ったが、不評で幻の映画になってた、という70年代によくありがちな映画予告をやっておりまして、70年辺りの、お蔵入りになった映画は全部デニスホッパーの仕業と思えて仕方ないのですが、この予告が素晴らしかった、ウォーレンオーツとピーターフフォンダがカウボーイで、ウォーレンオーツっていったら「ガルシアの首」とか「断絶」とか、大変素敵な役者で、彼が出てるだけで嬉しいのです。そして映像はなんだか不思議な青色で、現在日本の偉大な監督とされてる、なんたらブルーなんてのはお話にならない青色で、なんだかキラキラ光ってるんです。それで私、予告編で感動して涙が流れてしまったのは2回目なのですが、本当ぽろぽろと涙が、1回目はもう10年くらい前、ベットミドラーがインマイライフを歌ってた映画で「フォーエバーフレンド」だっけ?と思うのですが、彼女が歌ってるシーンを観て涙がぼろぼろ。それで本編を観に行ったのですが、全く感動しませんで、しつこくお涙頂戴話に嫌気が差した。しかし「さすらいのカウボーイ」はそんな事無いでしょう、なんってたってウォーレンオーツですから。
 ちなみに予告で、なんたらブルーの日本の偉大な監督のもやってたけれど、その勝手に盛り上げられた芸術至上主義っぷりに死ぬかと思った。
 でこれやってる映画全部去年の話みたいですが、遅れて上映してくださる大変有り難い映画館がございまして。そこでの話です。鉄割のお手伝いもしてくださってる方が、小さな窓口で切符を売ってくれます。
03年01月28日(火)
駅のホームの待合室ってございますよね、最近はベンチがあってガラス張になってるのもありまして。
ガラス張りの中一列に有象無象が寒さを避けるため並んで座ってるんです。本日は特に寒かったため、ベンチに人がみっちり座ってたんです、全部女性。
それはまるで、ファッションへルスのマジックミラー待合室のようでして、アレおかしいから、幾ら寒くても、外で凛と、お待ちになってる方がいいですよ。
男の勝手な解釈ですが、駅であれはおかしいので、余計なお世話ですが、女性はあの中に入らないほうが良いと思います。すみませんが。

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戌井昭人
東京生まれ(調布育ち)
鉄割の台本を書くの担当。あと変な動きとか考えるのも担当。
最近声がガラガラになってきている。だいたい変なおっさんの役担当。
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