04年12月01日(水)
 12月になりました。全く日記更新してませんでした。11月は死んでたわけではありませんので、11月何してたか思い返してみます。まず初旬は京都に行きました。公演、京都造形芸術大学の学園祭。野外で雨がチョボチョボ降ってたのですが、僕等の時間帯だけやんで、沢山の方々が観に来てくれました。大変楽しかった。大きなスピーカーで怒鳴って唄って、馬鹿話して、ネギで殴りあって。内倉君は血だらけになってました。また素晴らしい楽屋が用意されており、寝たり弁当食ったり。呼んでくれた、学生さん、ますいさんありがとう。公演終わって、宿に戻り「なんか食うぞ!」と近所の中華屋に行きました。町の小さな中華屋です。そこ、頼んだ物が、直に出てくるんです、餃子なんて3分くらいで出てきた。でもレンジで「ッチン」とかではなく明らかに焼いてるんです。他に酢豚、青菜炒めなんかが、順を追ってじゃなくて、一気に出てきた。俺等は、7人くらいでテーブル囲んで待ってたんだけど、直に机の上が食い物だらけになってしまいました。厨房に20人くらい人が居るのでは?という素早さ、でも20人なんて入ったら、店自体寿司詰めになってしまう・・・しかしこの素早さ、中華料理の原点ってこれなんだよなって思いました。台湾だけど屋台で飯を食った時も、頼んだものがズンズン出てきたの思い出した。でビール飲みながら「今日の公演は久しぶりに良かった」などと、皆で自画自賛してたら、僕は隣に座ってる男が「あーそろそろ薬の時間だ飲まなくちゃ」と言い出したので、「そんな薬飲まずにビールを飲めビールを」と言ったら、「いやビールは結構」なんて言うものだから、「じゃあね、俺が薬飲むよ」と言ったら、「それは危険ですよ、身体硬直しちゃいますよ」と言われました。この薬は、精神の病の分裂の薬なんですが、それも2級の彼が飲んでるのですが、僕も酔っぱらってたので、「じゃあ半分ね」と薬を取り上げて、カジカジ噛って、数個を半分にして、ビールで流し込んでしまったのです。
「ちょっとヤバイですよ、僕が初めて飲んだ時、身体が硬直して、動けなくなりましたよ」と彼が言い出したのですが、まあ大丈夫だろう、酔っ払いの浅はかな考えで、ビールを飲んでたのです。それから店を出て・・・もう殆ど記憶が無いのですが、皆が言うには、見た事も無い千鳥足でフーラフラだったと、で言ってる事も何言ってるか良くわからず。コンビニで後酒買い込んで、そのときアイス食ってたような気がするんですが、宿戻って2次会のつもりが、自分はソファーで、変なポーズとって寝てたみたい。途中無理矢理起されたが、そん時の事かすかに覚えてるけど、自分がフラフラしえたんもんで、皆が歪んで見えました。話しかけられても、何言ってるのだか良くわからない状態で、あぐらかいて、ソファーに座ってたのです。自分としては、大変良い公演だったので、もっと宴会したかったのですが、全くの撃沈で、俺なにやってんだ、糞馬鹿だと、思いました。
 ので次の日は早起きして、自転車借りて、嵐山まで行きました、したら嵐山カップルばっかで、なんなんだと、ものの5分くらいで、嵐山を去って、途中、回転寿司に入ったら、客はおろか、店員もいなくて、どうなんてんのかと思ったら、席の前にインターフォンが付いてて、そこのボタン押して寿司を頼むスタイル。で品物を注文しても返信がないので、こういうものかと思ってたら、紙に「注文が終わったら・以上!と言って下さい」と書いてあり、したがって「以上!」というと「あいよー」って声がしました。それで出てきた、寿司の不味い事、不味い事、アナゴなんて、シャリの上にマッチ棒が乗ってるのかと思った程でした。ブレードランナーとか未来世紀ブラジルなんかの世界には絶対こんな店があるだろうなと思いました。ネオな感じ、そのネオ味わえた雰囲気は良かったんですが、寿司は不味かった。ネオ東京、ネオ京都でした。NEO回転寿司。俺は機械の一部なんじゃねえのか? このマッチアナゴは燃料なのか? と錯覚を起させられました。NEOアナゴはマッチ棒。学生のころ汚い食堂で、唐揚げ頼んだら、唐揚げにマッチ棒が入ってんです。でもあたりを見渡せば、その食堂、ゴキブリ揚げててもおかしくないくらい、恐怖を感じるくらい汚かったんで、そこに入った自分も自分だし、マッチぐらいたいした事ないなと一人納得して、食い続けました。
 なんかもう話取り留め無くなってきましたが、11月は30日もあるので、まだ2日分だけなんで、まだ続けます。それで京都からの帰り道は省略、でその後、デザインフェスタというのに呼ばれて公演してきました。本当はお金払って出るらしいのですが、事務局側から電話があって「出て欲しい」との事で急遽出る事になって、穀潰しのど自慢とかの演目やって。んで印象に残ったのは、外人の客がやたら喜んでくだすってた事、なんかこの人凄かった、こっちが笑ってしまうくらいに、笑ってた。それと終わったら、音響スタッフの方が「俺も同じ気持ちっす!」と拳をあげてやってきた。これは嬉しかった。こんなに勢いよく直後に直接的な感想言われたの初めてだったんで。あんま演目にメッセージとか無いんだけど、そこから何かを汲み取ってくれた貴方!「本当ありがとう! 俺も嬉しいっす!」
 そして公演終わって、船で浅草まで出て、どぜうでも食おうかしらん、と皆で繰り出したんですが、案の定どぜうは一杯で、もんじゃ食いました。したら調度、酉の市やってたんで、酔っぱらって繰り出したんです、えっちらおっちら吉原越えて、鷲神社までね、むかしこの辺でバイトしてたなとか思い返しながら歩いてたら知人会った、なんか髭もじゃの土方の方みたいなの、渋さ知らズのリマ哲さんだったんで、あんず飴かなにか買ってた彼に後ろから抱きついたら「おーおーおーイヌイじゃんよぉ〜」って言われました。彼は合羽橋で、なってるハウスってライブハウスやってます。で鷲神社、そしてあの、くま手っつうのか? あれ凄く高いんですよ、普通に五万とかして、縁起物だからね、でも、境内は色とりどりで、屋台ライトアップされちまってっててね、ギラギラしてんだな、色んな色が、もう、その場にいるだけで、飛んでしまってるような気分、これは和風サイケデリックだなとか思ってると、向うの方から「よーチャチャチャンチャチャンチャチャチャンチャン(手拍子ね)」って聞こえてきて、見たら、歌舞伎の中村屋の勘九郎が家族でおりました。その後はSPみたいのがウロウロしてんなって思ったら、都庁が居ました。都庁じゃねえ、都知事。で僕はあんな高いもの買わないよと思ってましたら、「かっちまわないとアンタの運は開けんぞ」と悪魔の様な閻魔の様な囁き、隣の大根君が自転車に跨がりながら言ってて。その時分、僕の書いた映画の脚本が、映画祭の最終選考10作品に残ってて、それ大賞に決まったら、賞金三百万円貰える事になっとりまして、三十万円じゃないよ、300万円。で、己、これまた何の根拠もなく、ほぼ貰う気でおりましたんで、じゃあ買ってみるかと、五万円のは買えないので、本当これまたマッチ棒を組み合わせたような小さいの、これで良いやと思い、多分原価300円くらいなんじゃないのかな、したらそれ¥5000だっつうんだ、でも本来なら五万の買うべきなのに、今はこんなのしか買えないと思って、どうせ来月、三百万円持ってんだしなって買ったら、帰りの電車賃無くなってしまって金借りた。
 で次の週、三百万円で何を買おうか?と貰ってもいないのに、日中ほくそ笑んで過ごしてまして、オーダーメイドの自転車買って、金返して、ネパール行って、友人等を屋形船に招待してどんちゃん騒いで、メガネ買って、お世話になりましたと親に何か高価な物買って、住み家を変えて、意味も無く興味の無いもの買って(ラジコンとか)、古本屋に車一杯に売りに行くんじゃなくて買いに行って・・・等々、もう、どうしようか! なんて思ってたら・・・撃沈。三百万円は藻屑と消えました。
 で週末は、半ば自棄気味で、自転車で山梨まで行く事になりました。これは凄かった。自転車、それもピスト自転車という競輪の自転車で、まるっきり長距離走る事は想定されてなくて、最初はブレーキすらついてなくて、ギアーのフリーが無いので、これは後ろ回しにしたら、バックしていく、まあ簡単にいえば三輪車みたいな構造で、この三輪車気味の自転車で、峠をのぼり続けて、大変だったけど面白かった、山梨までは、東京から高尾山こえたら甲府までずっと登りなんです、大垂見峠〜相模湖〜笹子峠、この笹子峠は旧道を走って、トンネルが恐かった、してやっと下り。下った先は、甲府なんで、ワインでも飲みましょうと、一緒に行った大根と言ってたのですが、あるのはワイン畑だけで飲めるような所は無かった。して、深沢七郎でも有名な笛吹川を下り、目指すは山梨県鰍沢です。しかし目的地あと五キロの所で、自転車パンク、パンクの時の為に代わりのタイヤ持ってたんですが、工具を忘れてまして、全く馬鹿でした、そこまで家を朝五時に出て休憩を入れて約12時間、その殆どはペダル漕いでやんの自分、俺は一体何処を目指してんだ、実際問題。で車で先に行ってる、友人2人に迎えに来てもらい。目的地、映画監督の矢崎仁司さんの実家へ到着。たらふく馬刺しを食わせてもらいました。焼酎飲んで、奥様の作ってくだすったお料理が美味い事美味い事、とても幸せな気分になりました。
 俺、大根君、ヤスユキ氏、内倉氏、矢崎監督で、飲んでたら、大根が眠くて死にそうになってたんで、矢崎さん、大根の為にパジャマを持ってきてくれて、それを彼が着たら、病人の家に慰労に来たみたいな気分になってしまい。皆しんみりして、宴はお開きとなりました。しかしパジャマというアイテムを与えただけで、場の雰囲気を一転させてしまった、大根君のキャラクターに改めて脱帽いたしました。
 で次の日は自転車分解して、車に乗せてもらい、昼までに東京に戻り、美味いバターチキンカレーを食って、夕方、駒場の東京大学まで行き、学園祭のライブに出演する田山さんのバンドKiiiiiiを観に行きました。靴が宙にまったり、パワフルなドラムを聴いたりで格好良かったです。その後下北沢でウコンで割った焼酎を大量に飲んで、次の日駄目だと思ってたら、ウコンパワーって云うのですか? いつもなら宿酔いすいのに、全く大丈夫でした。ウコンパワーおそるべし。
 あとは、なんだ、12月の公演の台本書いたり演目決めたりしてまして。あっそうだ、高速スパムと云うバンドのボーカルのカミオ君という方が、僕等の公演を観て感銘を受けて下さり、彼らのCD発売記念ライブに誘ってくれて観に行きました、これは格好良かった。最初、モンティパイソンの、スパムソングがかかって、舞台には幕が張ってあって、そこにメンバーの影だけが映ってて演奏が始まりました。ぞくっとしました。幕が開いて、イアンブラウンみたいなカミオ君が、グーッとした眼孔で、拡声器持ってがなっておりまして、良かったです。とても楽しいバンド。あとその前にやってた、バックドロップスってバンド、これも凄かった、ギターの人が変な動きで、唄ってるボーカルの顔面に、溜込んだ唾を吐いて、その唾が照明に照らされて美しかった事。その後、二人キースとミックみたいに、ギターバトル、近づいていったと思ったら、いきなりディープキッスを始めてました。昔キングブラザース初めて観た時、ギターのマーヤの動きにドッキっとしたけど、あんな感じがした。
 そういえば、京大の吉田寮で公演するときに俺等を呼んでくれるあひるさんは、マーヤと知り合いで、一緒に植木を売るバイトをやってたらしいです。他に吉田の寮生から聞いた話では、マーヤ、ライブ中飛び降りたら、コンパネ突き破って、舞台の下まで行ってしまったんですが、それでも叫んでギター弾いてたそうです。
 あとは、12月の演目考えてて行き詰まって、サイクリングでもしようと多摩川行ってみたら、競輪が開催されてたんで、自転車を観に行こうってくらいの軽い気で、中に入って、金が五千円札しかなかったんで、「まあ¥300くらい車券買って金でもくずして飯食うか」と適当にマークシート記入して、販売機に突っ込んだら、おつりが三百円しか出てきて、車券がシャーって出てきたのですは、おかしいなと思ってたら、買い方間違えて、五千円近くもの車券買っちまった。「ああーなんて馬鹿な事をしてしまったんだ!」って、販売機の前で崩れそうになりました。しかしまだこの車券が、百万位になる可能性がある(三連単)ので、気を取り直して、バンクに向かったのですね・・・でもねレース始まったら、名前で買おうとしてた、伊郷デニス君って選手がきて(この人は間違って買ってしまった車券では買ってなかった)そんで、そのまま伊郷デニス君来ちゃって! 隣で「なーにやってんだよお前! 死んじまえよ、お前なんて!」って暴言吐いてるオッサンと共に怒鳴りたくなりましたよ、でも、所持金数百円の俺は、そんな気力も勇気も無く、泣きたくなって、自転車乗って、多摩川を下り、キットカットとお茶を飲んで、帰宅しました。そしてリトルモア公演の話しを考えたのでした。
 十一月を現在振り返ってみますと、自分、やたら「金だ金」だと、それも賞金だギャンブルだの金。なんだかコレで、それらを物にしてりゃ良いのだけど、全く腑抜けのカラスでした。でもね、そんな経験をふまえつつ、今年最後の十二月、ガッと行かなくちゃなりません。最後だしな、そして、酉の市で買った、ちっぽけなくま手に、毎朝、パンパンと手を叩いて、お辞儀をしてるのです。でも、気がついたら、このくま手、効能があるとすりゃ、来年からなんですよね?来年は絶対、中村屋が買ってたのと同じくま手を買うつもりです。おしまい、こんな駄文長々読んでくだすった貴重な方がおりましたら、ありがとう。
04年12月02日(木)
もっと本が読みたい、色んな本が・・・と思ったんで、昔誰かの家から持ってきた、速読術の本というのを読み返してみた。速読はよく斜め読みとか言うけれど、この速読が違うのは、ページを写真みたいに頭に焼き付けて、それを、あとで反芻するんですね。牛の飯みたいなもん。たとえばこの速読をマスターすれば、本屋で立ち読みしますよね、というかこの時点では読んでないでただ頭に焼き付けてるだけです。そして上達者にもなれば1ページを1秒という速さで脳に焼き付けて、本屋を出た後、それを頭の中で解読していくといったもんなんです。こんなのマスターできれば良いけど、完全マスターするには、何年もかかるみたい、しかし訓練合宿とかもあるみたいで、3日でなんとなくマスターみたいのもあるそう、行ってみたいけど。
 でも、本当に好きな本だったら、その匂い嗅いだり、飯食いながら読んでて、ソースこぼしたりしてしまった方が愛着わきます。それに、あまりにも面白かったら、あーこれまだこの感触味わってたい、ページめくりたくない、と思って、3ページくらいわざと戻ったりするけど、それができなくなりますね。ちょっとコーヒー一杯読んでから、読み返そうとか。
 でも、解説書とか、どうでも良い本を読むには、速読できるようになったら良いです。まあマスターしなくてはなんとも言えないけど。でその本の中に訓練コーナーって目を鍛えるのがありまして、6秒間鼻で息吸って6秒間鼻ではきながら、絵を見つめるのです。これは、いっきに頭に焼き付けるので、視野を広げる訓練らしく、その中に昔流行った3Dアートがあって、僕、昔からあれ結構好きで、初めて見て浮き上がったとき驚きました。今回も寝る前に、6秒間鼻で息吸って6秒間鼻ではきながら3Dアート眺めてた、知らぬ間に1時間くらい眺めてたんで、目がドラドラになってしまいまして、変に集中してしまったんで、寝れなくなってしまいました。目をつむっても3Dアートで見てた変な奥行きのある黒い玉みたいのが出てきてしまって。 この速読方、本気でマスターして、速読だからと調子に乗って、間違えて林眞理子なんか読んじまったら、地獄だなと思いました。眠る前に林眞理子、泡吹きそうです。でもヘッセとか良いな。
04年12月11日(土)
フェダイン

 フェダインというバンドがありました。もう解散してしまいましたが、3回くらいライブを観たことがあります。編成はサックス・ドラム・ギターの3人でベースは、渋さ知らズの不破さんです。
 ものすごいバンドでした、音のウネリが身体中に襲い掛かってくるような、それでいて、何処かユーモラスで、ああ、やばいぞ、今、俺、何かに包まれてやばくなっちまってるぞ、そんな気分にさせてくれるライブ(音)でした。僕の仮想対バン相手は、フェダインVSジョンスペンサーだったんだけど、ちなみにフェダインはフリージャズだけど、ロックンロールでもあるような、つうか、ロッキロールつうか、ロッチェンロールつうか、なんでも良い、な・ん・で・も、イッツァジャズオーケー。
 そして久方振りに、フェダインを観たんだ。これは映像だったけど、勉蔵の映画「行方知れズ」が、アップリンクでやっててそれ観にいった。この映画、製作段階で何回か見せてもらって、観るのは3回目くらいなのですが、映画館で観て、いやー改めて面白かった。つうか、この前は、僕の部屋のテレビでお菓子食いながら勉蔵と観てて、そん時も、フェダインの演奏シーンになったときは、ションベンちびるかと思ったけど、ジュースこぼして、巻き戻して何回も観た。そして、晴れてアップリンクで公開になって初日に行きまして、やっぱ圧巻は、フェダインの所、これ、カメラの勉蔵も良くて、演奏も最高で、演奏者の顔も最高で、凄い狭い会場で、演奏者の真横にいる客のおっさんも最高で、あんな、瞬間に居合わせた、勉蔵は、幸せものだとおもいました。皆様も映画「行方知れズ」観にいかれると良いと思います。ちなみにフェダインの演奏をもう一つ観れる映画は、若松孝二の「エンドレスワルツ」 フェダイン+町蔵。演奏の熱気を感じたいなら、フェダイン+勉蔵。

Sub Content

雑記書手紹介

戌井昭人
東京生まれ(調布育ち)
鉄割の台本を書くの担当。あと変な動きとか考えるのも担当。
最近声がガラガラになってきている。だいたい変なおっさんの役担当。
趣味は歩くこと

最近の日記

過去の日記

鉄割アルバトロスケットへの問い合わせはこちらのフォームからお願いします

Latest Update

  • 更新はありません

お知らせ

主催の戌井昭人がこれまで発表してきた作品が単行本で出版されました。

About The Site

このサイトは、Firefox3とIE7以上で確認しています。
このサイトと鉄割アルバトロスケットに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまでお願いします。
現在、リニューアル作業中のため、見苦しい点とか不具合等あると思います。大目にみてください。

User Login

Links