以前、これに書いたかどうか定かではないですが、電車で
あったお世辞にも失業者としか見えない２人組のホモ（片方車椅子使用）が自分達は映画のプロデユーサーだ。と豪語して、MIBとかも手がけた。ともいってたんですが、もちろん僕はそんなやつが地下鉄使うはずがない。と思ってました。そしてそのとき、スピルバーグから貰ったシャツだ。というのを貰ったんですが、もちろん自動的にゴミ箱行きでした。本日、家の前の通りが清掃日なので車を隣りの通りに移動して帰ってくるとどこかで見た２人組（片方車椅子）が空き缶、瓶を集めてるではありませんか！お分かりでしょうが彼等です。見てはいけないものを見てしまった、と思ったのですがバッチリ目が合いました。すると「これは仮の姿なんだぜベイビー。」と言ってきました。
俺はオマエのベイビーじゃねえ！このうそつきが！と言いたかったけど彼の焦る姿が可哀相にみえたので止めました、、、嘘はついてもつかれるな。という感じです。
夜テコンドーに行くと例のジミーがなんと！本日スパーリングに参加するというではありませんか！絶対ぶっとばす！と思って柔軟体操してると黒帯の先輩が彼をおだてて
例の変ななんちゃってカンフーみたいのを真剣に始めたのですが明らかに馬鹿にされてる。そして肝心の組手もハッキリいってお話にならない。始めは、それみたことか！と思ってましたが彼は知的障害を持ってるみたいでだんだん可哀相になってきました。そして今日はメキのヤツとスパーしたんですが、彼は英語が全くと言って良いほど理解できません。しかし真面目に取り組むその姿には物凄く好感が持てました。つまりメキシコ系、アルメニア系アメリカ人だけが無礼なのであって、移民第一世は純朴なやつらなんだなと少し反省しました。しかしまたこの発言を撤回するかもしれま千円。

今日はまたニセスト２の撮影してきました。先輩のデモテープやワイドレンズのお陰でなかなかうまくいきました。
そして今日はジョーのライブがあったのですが、僕のアパート駐車場が今いっぱいで、誰か引っ越さないとあかないので路駐してんですが、もし夜に出かけようものなら帰ってきたら路駐スペースも近隣全部埋まってしまうのです。
だから帰ってくる時間や出かける時間も計算してないといかんのでつくずくアメリカっちゅうんはつねに気を使う所だなと思いました。

朝方学校の先輩、片岡さんに迎えに来てもらい彼の紹介で保険屋へ、対人対物にかなり安い金額で入る事が出来ました。その後学校で超長くてつまらないナチのドキュメンタリーを見させられたのですが、昨日の先輩からもらった彼自身のデモテープのことで頭フィルドアップでした。
とにかく凄いのです。僕も自分のデモテープに入れる技や
撮り方なども考え直さなくては。そしてひとつの結論として、放課後ワイドレンズを買ってしまいました。今日は
保険の一か月分とワイドレンズにガソリン代、高く着いた日です。しかしこのレンズのおかげで今撮影中の短編もデモテープも程よい物になる事間違いナシです。
こっちのガソリンスタンドで給油するのは実は今回が始めてなんですが給油中乞食未満一般人以上の若者が小銭を欲しがり「無い」というと「ジャアタバコクレ！」といってきたので「いいけど金払えよ」ヤツ、「サイショカラソノツモリダヨ！」というので「じゃあ一ドル。」そして彼は引っ込みがつかなくなり、タバコ一本に一ドル払ってきました。乞食の癖にマイナスでてやがんの！死ね！この移民のメキだかアル！！！！