10年01月05日(火)
 この前「弟は治ってるというと否定する」と言われました。
本当に治ってないんだから当然だと思います。
母親が精神科の婦長をなさっているある人にひさしぶりにあった時に
「弟は治ったの、それともなれてきたの?」と言われました。
僕は「世間の人にあわせられるようになってきました。」
と答えました。その人は「それで治っているって言われてもねえ」といっていました。
僕は自分の感覚とか考え方をまちがっていると否定していったら普通に
なってきたといわれるようになってきたのです。
だから感覚はおかしいままです。
普通の人はこういうとき、こうは言わない
こう言うこう対応するとなんとなく分かってきたので
感覚的にはおかしくても表面的に普通ぽく振舞えるようになったのです。



10年01月17日(日)
僕はよく「おまえは音楽の事なんて分からない」と
言われます。理由は歌もうまくないし、演目とかで何度練習しても
歌えなかったりするからです
クラシックは同じ曲の違う演奏が大量にあって迷うので
僕は信頼している評論家の意見や好きな指揮者のCDをお金に制限が
あるので参考にして、買ったり借りたりして聴いてきましたが一度そういうのを取っ払って虚心坦懐に
なにが一番聴きたいか検討してみたのです。
するとやはり作曲家ではベートーヴェン・ブルックナー、指揮者ではフルトヴェングラーやカール・シューリヒトなどの演奏を何十回も
聴きたいのです。
音楽が分かっているという定義が分かりませんが、教養人ぶっているのではなく、僕は好きな音楽を聴いていて、その中でもクラシックが一番好きだから
CDを聞いた感想などを書いているだけです。、
B`zやJ-POPやアニメソングも聴きたいから聴いているのです。
(その作品を理解したかは、感動したり楽しめたかどうかだと思います。そういえば
フルトヴェングラーも「音楽は研究するよりも愛好するときにその全き姿を現す」
といってましたし。みなさんはどうおもいますか。)
クラシックは手術する前と麻酔が効いている後も聴いていましたし、普段も聴きますが落ち込んだときもよく聴きます。それはすきだから追い込まれたときに聴くんだと思います。



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雑記書手紹介

中島教知
神奈川県生まれ(育ちなし)
鉄割の弟。説明できる範囲とできない範囲の境目にいる。
青春時代というものがスッポリ抜けているので、現在無理矢理青春を謳歌させられている。
鉄割では、できそこない担当(悲しいかな最近できてきてる)

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