10年10月01日(金)
鉄割のメンバーの人達がよく鉄割をやっているおかげで病気が治ってきたんだから(言動や行動がまともになってきた)少しは感謝しろといわれますが
でも率直にいうと良くなってきたのは新薬のおかげだと思います
例えると下半身不随の人が手術をして(薬を飲んで)リハビリ(鉄割・バイト)をして
びっこひいてても立てるようになったというようなことだと思います。
リハビリだけしても脳が壊れているので、だから科学的に治さないとだめです。
新薬に変えたら頭の中の容量が広がったような感じがしたのです。
でも下半身不随の人がいくら良くなってもなかなか走ったりはできないようにこれからもっと
良くなるでしょうが複雑におかしくなってるので自分で分かりますが治るのにも限度があります。
今は軽快ということでしょうか。また新しい薬が出ないとだめです。薬を飲まないと元に戻るらしいですし
でも最近、薬が進化しているのですごい治って一見すると患者に見えない人が増えてるそうです。
昔はすぐ患者だと分かったそうです。
でも普通の仕事が出来るほど回復していないそういう人が増えているのです。中途半端に治っている人が未来に希望があるように見える人たちが一番自殺率がたかいのです。
というわけで、僕に接した、すべての人に感謝・・・。(人に接触するたびによくなっているので)

10年10月14日(木)
みなさんにお願いがあります。僕が飲み会とかで席を外したりして、車の中にこもったりしても
温かく見守っててください。
僕は病気なので、長時間、人の刺激に耐えられないのです。会の内容とか集まった人とかは関係ないのです。
でも最近は治ってきて普通の時があるので、おかしいことに気付くのです。
例えばおかしくなってくると、聞き取れない会話を聞くと自分の悪い噂話をしてる気がしてきてものすごく疲労して動悸がしたりするのです。
以前は1日中まわりの人が僕の事をじろじろみていて悪口を陰で言っていると思っていました。
笑っていると僕を馬鹿にして笑っていると解釈してしまうのです。
今は笑っていればそのまま受け取るようになりました。
人の仕草とか行動はいろいろ解釈できるということでしょうか?いえ違いますね。ぼくの認知能力が(現実を正しく把握する能力)病気で落ちて被害妄想に陥ってるだけですね。
それにともなってまわりの空間がよそよそしくなって魔界のような感じになるのです。
今はだいぶ良くなりましたが、人が大勢いるところに長時間いるとひどく疲れてきて動悸とかがしてくるのです。(ほとんど妄想はなくなりました。)
本にも僕と同じ病気の人は、たまに一人で部屋にこもったりするけど人のことを嫌っているわけではないのでそういうときはひとりになるのが必要なときなのでそっとしておいてあげましょうと書いてありました。
だから僕が飲み会に参加しなかったり途中退席したり会話がとまったりしても大目にみてください。そしてあまり気を悪くなさらないでください。

Sub Content

雑記書手紹介

中島教知
神奈川県生まれ(育ちなし)
鉄割の弟。説明できる範囲とできない範囲の境目にいる。
青春時代というものがスッポリ抜けているので、現在無理矢理青春を謳歌させられている。
鉄割では、できそこない担当(悲しいかな最近できてきてる)

最近の日記

過去の日記

鉄割アルバトロスケットへの問い合わせはこちらのフォームからお願いします

Latest Update

  • 更新はありません

お知らせ

主催の戌井昭人がこれまで発表してきた作品が単行本で出版されました。

About The Site

このサイトは、Firefox3とIE7以上で確認しています。
このサイトと鉄割アルバトロスケットに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまでお願いします。
現在、リニューアル作業中のため、見苦しい点とか不具合等あると思います。大目にみてください。

User Login

Links