戌井昭人「のろい男　俳優・亀岡拓次」（文芸春秋）が「第38回野間文芸新人賞」を受賞しました。

今後とも、鉄割アルバトロスケット共々どうぞよろしくお願いいたします。

http://www.kodansha.co.jp
http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/2016noma3sho.pdf

鉄割アルバトロスケット、お久しぶりの甲府へ伺います！
11/26(土)18:00〜
甲府の皆様、そして甲府以外の皆様、どうぞよろしくお願いいたします！お見逃しなく！
http://www.tetsuwari.com/schedule/show/10534

そしてその二週間前には、はじめましての富山県は高岡に伺います！
11/12(土)18:00〜
どちらもどうぞよろしくお願い致します！
http://www.tetsuwari.com/schedule/show/10536

鉄割アルバトロスケット
は
ダダ100周年フェスティバル
キャバレー・ヴォルテール＠スーパー・デラックス
に
参加いたします。
みなさまどうぞよろしくお願いいたします！

http://www.tetsuwari.com/schedule/show/10526

鉄割アルバトロスケット長崎へ！

はじめまして！おじゃまします！
皆々様、長崎海の家あかさきでお会いしましょう！
宜しくお願いいたします！

日時
2016/5/28(土)15:00〜

会場
海の家あかさき
長崎県長崎市長浦町2559-9

詳細はコチラ！
http://www.tetsuwari.com/schedule/show/10523

戌井昭人読書会のお知らせです！

「新潮読書クラブ〈第八回　チャールズ・ブコウスキー『町でいちばんの美女』〉」

日時
2016/5/31(火)
19:00 ～ 20:30

受付開始
2016/5/31(火) 18:30～

会場
神楽坂
la kagu（ラカグ）2F
レクチャースペースsoko
東京都新宿区矢来町67


【新潮読書クラブ】は、新潮社のオフィシャル読書会です。毎回バラエティ豊かな「本読み」のゲストと、新潮社の棚が誇る名作や話題作を、一緒に読んでみませんか？
第八回の課題図書は、チャールズ・ブコウスキーの『町でいちばんの美女』（新潮文庫）です。
描かれているのは、酒と女と虚無（あるいは狂気）。ひたすら猥雑で下品、中年の酔いどれ作家やダウンタウンに生きる男女にはなんの希望も救いもない……パルプ・フィクション（B級小説）すれすれの内容ながら、アメリカ人作家チャールズ・ブコウスキーの『町でいちばんの美女』は文字通りカルト的な人気を集め、熱烈なフォロワーを生んできました。愛、暴力、悲哀……読めば読むほど、さまざまな味わいや魅力が立ち現れる、摩訶不思議な作品世界とパンクな作家について語り明かす一夜です。
今回の “一緒に読む人”は『まずいスープ』『すっぽん心中』などの著者で、今春、安田顕・麻生久美子らの出演で『俳優・亀岡拓次』が映画化され話題を呼んだ小説家の戌井昭人さん。ブコウスキーの魅力は「キュートなところ」だと戌井さんは言います。また、「酒やセックスに溺れ、ボロボロになりながらも、太く、しぶとく生きてるところが魅力的。フー天の放浪者なんだけど『路上』のジャック・ケルアックみたいな疾走感でなく、町をぶらついているといった感じで、自分もそこが好きです」とも。
聞き手は、この本の単行本の担当編集者で、日本におけるブコウスキー・ブームの火付け役でもある、「新潮」編集長の矢野優です。今年２月にlakaguのsokoで展開された「愛の本」フェアの一冊として本書をセレクトした矢野は、「何度読んでも泣ける」という意外な（？）メッセージを寄せています。
かつてこの本に魅せられた方、この読書会をきっかけに初めてページをめくる方、どんな方でもお気軽にご参加ください。新潮読書クラブでは、新しい出会いをご用意してお待ちしております。
（進行：『新潮』編集長　矢野優）



ご予約・詳細は、コチラ！
↓
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01c9aby5wpd8.html

鉄割アルバトロスケット
下北沢演劇祭参加作品
「鉄と割」
無事に全日程が終了致しました。

皆々様、ありがとうございました。

今後とも鉄割アルバトロスケットを宜しくお願い致します。

２０１６年２月２０日〜２８日
鉄割アルバトロスケット公演
「第２６回下北沢演劇祭」参加作品

「鉄と割」

いままでのベスト演目集大成のような感じで、プログラム日程を、「鉄」と「割」に分けて、約３０演目ずつ行います。ご予約好評受付中！土日ご希望の皆様はお早目のご予約をおススメいたします！



詳細はこちら！
http://www.tetsuwari.com/schedule/show/10473

戌井昭人の著書
「俳優・亀岡拓次」（フォイル／文藝春秋）
と、その続編
「のろい男　俳優・亀岡拓次」（文芸春秋）

を原作とした

映画「俳優・亀岡拓次」が、いよいよ！
１月３０日より、テアトル新宿他、全国ロードショー！

劇場情報、その他詳細はホームページにてご確認下さい！
http://kametaku.com/

亀岡拓次についての戌井インタビューはこちら！
http://hon.bunshun.jp/articles/-/4224

1/14(木)大阪プラスワン

『俳優 亀岡拓次』映画公開&『のろい男』発売記念

「『小説家 戌井昭人』と『監督 横浜聡子』」

【司会】MxRxMxN

OPEN 18:30 / START 19:30
前売￥1,500 / ￥2,000（共に飲食代別）※要1オーダー500円以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて。

このような催し物がございます。詳細は、ホームページご確認宜しくお願いします！
https://t.co/pSJBiyHMEJ

【戌井よりお知らせ】

現在発売中の「すばる」（集英社）で、「ゼンマイ」という中編小説を掲載してもらっています。『４０年以上まえ、フランスから日本にやってきたサーカス団「荒唐無稽人間市」のトラック運転をしていた男が、爺さんになって、そのときに仲良くなった女性を探しに、モロッコのタンジェに行きます。』なんだか、自分で内容をちゃんと説明できないので、「すばる」の説明を載せます。『77歳になる竹柴保は「ハファ」という女性が忘れられない。彼女からもらったゼンマイの箱が何度も彼を助けてきたからだ。そしてハファの故郷モロッコへ旅をする。昭和の残像と今をつなぐ注目の著者の最新中編』ということです。どうぞ、よろしくおねがいします。

http://subaru.shueisha.co.jp/