10年06月13日(日)
 突然ですがピアニストのフジ子ヘミングと指揮者の佐渡裕は
あまり良くないと思います。フジ子ヘミングが得意なリストやショパンが
僕はあまり好きではないので僕の好みかもしれません。(きらいなピアノの曲は1回しか
聴かないがピアノ協奏曲は何回か聴きましたし)フジ子ヘミングは7枚、佐渡は2枚聴きました。
でも演奏の真価が録音に入りずらい感じだったので実演は良いのかもしれません。

 ピアノに飽きたので、プロコフィエフの交響曲第6番を始めて聴く。やはりピアノの曲より
交響曲の方が良い。そして指揮はムラヴィンスキーさすが格が違います。

 そしてちょっと調子が悪いときにクライスラーのブラームスとメンデルスゾーンの
ヴァイオリン協奏曲を聴く。録音は1927年と1926年です。心にしみこみ癒されました。
いまのヴァイオリニストとの違いに唖然。
その後ショスタコーヴィチの交響曲第6番を聞きました。やはり本当に落ち込んだときは
クラシックですね。

 僕は、クラシックを聴いて感動した時だけ死にたくないと思います。
そしてこの曲は死ぬまでに何回聴けるのかとか考えます。(まんがとか本とかではありません)

Sub Content

雑記書手紹介

中島教知
神奈川県生まれ(育ちなし)
鉄割の弟。説明できる範囲とできない範囲の境目にいる。
青春時代というものがスッポリ抜けているので、現在無理矢理青春を謳歌させられている。
鉄割では、できそこない担当(悲しいかな最近できてきてる)

最近の日記

過去の日記

鉄割アルバトロスケットへの問い合わせはこちらのフォームからお願いします

Latest Update

お知らせ

主催の戌井昭人がこれまで発表してきた作品が単行本で出版されました。

About The Site

このサイトは、Firefox3とIE7以上で確認しています。
このサイトと鉄割アルバトロスケットに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまでお願いします。
現在、リニューアル作業中のため、見苦しい点とか不具合等あると思います。大目にみてください。

User Login

Links