12年01月16日(月)
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲16曲8枚組みをTSUTAYAで借りて聞く。まったくわかりませんでした。バッハを聞いてるみたいです。(バッハもきらいというか理解できない。僕の好きな交響曲を一曲も作曲してないからか)交響曲はひとつのフレーズにしてもすべて言葉で説明できなくても感覚的に理解できる(音の流れを楽しめる)のに弦楽四重奏曲はくりかえし聞きたくないのです。
クラシックを聞いて22年で交響曲は何百回も聞いてるからでしょうか。
あと僕はオペラ・楽劇が理解できないというか楽しめません。
作曲家ではバッハが理解できません。
しかし交響曲は理解できるので(メロディーの展開の仕方が楽しめる)弦楽四重奏曲やバッハが理解できなくても逃げる場所があります。
ただ回数を聞いてないだけかもしれません。クラシックも22年聞いてもまだわかっているとは言いがたいですし・・・。(たとえば中学生のころよりはわかっていますが・・・)
弦楽四重奏曲を全部聞き終ったあとベートーヴェンの交響曲3番・ブルックナーの9番・7番を聞きました。またベートーヴェンのピアノ・ソナタを聞きたくなりました。

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雑記書手紹介

中島教知
神奈川県生まれ(育ちなし)
鉄割の弟。説明できる範囲とできない範囲の境目にいる。
青春時代というものがスッポリ抜けているので、現在無理矢理青春を謳歌させられている。
鉄割では、できそこない担当(悲しいかな最近できてきてる)

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