04年06月09日(水)
先日映画「バディー*リーストーリー」を見ました。情報が無いのであまり世間的には評価は低かったと思います。が僕には凄くよかったです。バンドをやるということはこういうことだな、と改めて自分の過去にも(無理矢理)照らし合わせそして多少の脚色はありますが今のミュージシャンの成り立ち方のレールを引いた人物だと改めて思いました。歴史のどこかで誰かが一度は努力改善をしていることで全てのことは成り立つという感じですね。とても印象に残り好きなシーンはバ*ィー率いるクリ*ッツのメンバー達がアポロでステージに向かう階段をサ*クックの「ユー1000度ミー」を後ろに聞きながら降りていくところです。
最後はダレたけど。
最後はダレたけど。
04年05月31日(月)
04年05月25日(火)
以前からお世話になっている某チームの社長Kさんが帰国して国内で活動中のNさんとともに僕を呼び出しました。事態が良く呑み込めないまま話は進み、どうやら僕もメンバーにならないといけないような雰囲気になりました。しかしそうなるといままでのようにいろんな仕事はできないし、外国での仕事がメインになってしまいます。そしてなにより僕自身にそこまでの実力、自信もないので、と思っているうちに終電の時間が来てなんとなく終了。僕にとってこのチームはかなり昔からの目標でありました。この人たちの真似をし続けてきたといってもいいくらいです。が、色々考えた末に断りの電話をいれました。このときの勇気の振り絞り方には我ながら今までやったどんなスタントよりも力が入りました(とかいってそんなにやったことないけど)!ところが思いのほかすんなりいきました。あらら。





