06年06月24日(土)
遂に最終回を迎えた「超星艦隊セイザーX」子ども達はどう思ったか分かりませんが現場で働いていた僕は仕事としては良くも悪くも大変勉強になり、非常に感慨深い物がありました!

この作品、僕なりのとってもいいところは悪者も正義の味方も最後は分かり合える。というテーマです。

改憲問題などありますが、本当に大事な事は暴力ではないと言う事。

誰も死ぬことはなく(僕は作中何回も殺されましたが、歴史改変の為、それも無かった事なのだと思います)微妙だけどバランスが重要と言う事ですね!

この作品含む「超星神シリーズ」にはグランセイザーの途中から参加させて貰いました。
遡る事10年、昔は殆どアクション(普段稽古してるような)の仕事は無かったけど、この現場では毎日のように跳び、落ち、倒れ込み、と、沢山スタントさせて貰い、物凄く良かったと思ってます!
キャスト、スタッフ、そしてスタントの皆さん、大変お疲れ様でした!
そして今、来月から始動する作品に向けて色々思案中です! 僕はアクション監督になりたいですが、体が動くうちはスタントマンやっていきます!
ちなみにこの作品、「超星神」好きな人はあっと驚くキャスティングです!これからもよろしくどうか。

Sub Content

雑記書手紹介

南辻史人
神奈川生まれ。
鉄割アクション担当
パンクとハードコアを通過して鉄割アルバトロスケットに、鉄割のシド・ビシャス。
鉄割内ではゆいつバク転ができる。

最近の日記

過去の日記

鉄割アルバトロスケットへの問い合わせはこちらのフォームからお願いします

Latest Update

  • 更新はありません

お知らせ

主催の戌井昭人がこれまで発表してきた作品が単行本で出版されました。

About The Site

このサイトは、Firefox3とIE7以上で確認しています。
このサイトと鉄割アルバトロスケットに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームまでお願いします。
現在、リニューアル作業中のため、見苦しい点とか不具合等あると思います。大目にみてください。

User Login

Links