
03年06月01日(日)
昨夜先日撮影を手伝ってくれたロジャー君宅に招かれて羽賀君とお邪魔しました。彼の自主映画や絵、写真、そして自家製家具などを見せてもらいました。が、そこにはLACCの新入生の日本人の癖に英語で僕に話し掛けてくる所沢辺りでよく見かけそうなクソガキが来ておりました。コイツは以前学校前で僕に「アーユージャパニーズギャングスター?」とずいぶんとまあへった糞な英語で話し掛けてきた前科があり(ちなみになぜこんなこと聞いてきたのか聞くと僕がリーゼントだったからだそうですが、この髪型がもともとアメリカから来たことだとも知らないのになんでアメリカいるの?という感じです)この日も僕らが帰る際「あれっ、帰るんスか? スィーヤ(see ya)!」だって、、、僕も日系の方々で日本語で話しかけると英語で答える人たちを何度か見たことがありますが、それは彼らにとって英語の方が達者で1世の僕に自分達のなまりの強い日本語を聞かれたくないから、英語の方が得意だからという正当な理由があります。が、おめえはハードコア日本男児じゃん!所沢に帰れよ。というより一緒に帰ろう。