02年09月29日(日)
昨日郵便局からの不在通知が届いていたので、土曜日に車を動かすというリスクを背負って郵便局へ、本日珍しく小雨が降ってまして裏道の住宅街を抜けてったのですがするとなんかヨーロッパの田舎に来たみたい(行った事ないけど)たまには雨も良いもんだと思ってると白人のババアを轢き殺しそうになりました。 アメリカのたらいまわし制度を痛いほど知っている僕としては抜け目の無いようにあらかじめ郵便局に電話して荷物がまだ保管されてることを
確かめてから行きました。想像通り土曜なんで(そうじゃなくても)長い列が出来てます。並ぶ事30分、僕の番が来ました。すると「今また配達の人が持ってきました。」
、、、新たな技、これからはあることを確認するだけでなく、「取りに行くから置いておいてくれ。」と言わないといけないと言う事を学びました。しかし一応一度車を出す事がどれだけリスキーか、どれだけ並んだか、どれだけガソリン使ったか、などを文句いいましたが例のごとく開き直りです。とにかく帰るとなんと!家の前の通りに郵便局の配達車が! よし!しかし駐車できない!と思ってると偶然一台分のスペースが空きました。駐車し、荷物を受け取るとマイワイフからの心のこもった贈り物とマイサンの写真
でした。しばらくの間それを眺めた後、ビザ無しで出来るエキストラのエージェンシーに電話。登録してもらうがなんだか頼りなさそうなタイ人である。とにかくこれで小金とコネクションが手に入れられる事を祈ろう。長いことほったらかしになってたドキュメンタリーのレポートに着手。ドキュメンタリー映画をみて、それについての技術講釈をしなくてはいけないんですが、元来僕はドキュメンタリーなんか警視庁24時以外は見ません。というより僕にとって映画とは「光と影を使って現実には起こりえないことを観客にみせて楽しませるもの」です。
戦争の記録もひまわりの一生もどっかの部族の生活もどうでもいいです。というより映画でそんなもん見たくはありません。

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雑記書手紹介

南辻史人
神奈川生まれ。
鉄割アクション担当
パンクとハードコアを通過して鉄割アルバトロスケットに、鉄割のシド・ビシャス。
鉄割内ではゆいつバク転ができる。

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