12年10月01日(月)
ご無沙汰しております。
鉄割アルバトロスケットにつきましては、9月の頭に皆々様ありがとうございました。
そして一ヶ月程経ちまして、そろそろ「季節のない街」の本番であります。先日お稽古を見学させて頂きまして、その、出来映えに感激しております。
鉄割は、鉄割で、鉄割なのですけれども、この度は、たくさんの舞台や御芝居に関わる、凄腕の皆様と、鉄割からは、戌井昭人と、中島教知(弟)が参加、山本周五郎さんの「季節のない街」というお話を原作とし、随分と素晴らしい大掛かりな御芝居をするのであります。
女優の伊藤麻実子さん(きりんちゃん)もご出演です。
戌井さんは、脚色・演出と書いてあります。脚本も書いています。演出をしています。そして「演出助手」という方がいらっしゃいまして、所奏さんという方なのですが、敏腕であります。そして更に、心強い役割の「舞台監督」の後藤恭徳さんがどっしり支えて下さっております。
舞台の上には、これまた、素晴らしい衣装をまとったとんでもない素敵な役者さん達と美術作品が、それぞれ大変にいいところにハマり、季節のない街に生息しておられますのです。中島教知(弟)も、すっかりこの街の住人であります。
音楽は、渋さ知らズの不破大輔さんが作って下さっています。
役者の皆様もスタッフの皆様も、皆々様大変に素晴らしく、色々と、ご紹介したいことは、山ほどあるのですが、長い文章は読めませんという声多数でありますので、ただただ私としましては、この御芝居を強くお勧め致します。
御芝居というのは、終わってしまったら、もう、見れないので、今回のこの機会を、皆様、どうぞ、逃す事無く、ご覧下さいませと思います。
鉄割を、お好きな、皆様でありませば、これは、ちょっと、またとない、素晴らしい機会となると確信しております。
同じく山本周五郎さんの「季節のない街」を原作とした、黒澤明監督の傑作映画「どですかでん」の予告編をご覧になって、季節のない街をお待ち下さい。
http://youtu.be/wIxGFLe5Pzo
チケット、詳細等はこちらです。
http://www.owlspot.jp/performance/121004.html
鉄割アルバトロスケットにつきましては、9月の頭に皆々様ありがとうございました。
そして一ヶ月程経ちまして、そろそろ「季節のない街」の本番であります。先日お稽古を見学させて頂きまして、その、出来映えに感激しております。
鉄割は、鉄割で、鉄割なのですけれども、この度は、たくさんの舞台や御芝居に関わる、凄腕の皆様と、鉄割からは、戌井昭人と、中島教知(弟)が参加、山本周五郎さんの「季節のない街」というお話を原作とし、随分と素晴らしい大掛かりな御芝居をするのであります。
女優の伊藤麻実子さん(きりんちゃん)もご出演です。
戌井さんは、脚色・演出と書いてあります。脚本も書いています。演出をしています。そして「演出助手」という方がいらっしゃいまして、所奏さんという方なのですが、敏腕であります。そして更に、心強い役割の「舞台監督」の後藤恭徳さんがどっしり支えて下さっております。
舞台の上には、これまた、素晴らしい衣装をまとったとんでもない素敵な役者さん達と美術作品が、それぞれ大変にいいところにハマり、季節のない街に生息しておられますのです。中島教知(弟)も、すっかりこの街の住人であります。
音楽は、渋さ知らズの不破大輔さんが作って下さっています。
役者の皆様もスタッフの皆様も、皆々様大変に素晴らしく、色々と、ご紹介したいことは、山ほどあるのですが、長い文章は読めませんという声多数でありますので、ただただ私としましては、この御芝居を強くお勧め致します。
御芝居というのは、終わってしまったら、もう、見れないので、今回のこの機会を、皆様、どうぞ、逃す事無く、ご覧下さいませと思います。
鉄割を、お好きな、皆様でありませば、これは、ちょっと、またとない、素晴らしい機会となると確信しております。
同じく山本周五郎さんの「季節のない街」を原作とした、黒澤明監督の傑作映画「どですかでん」の予告編をご覧になって、季節のない街をお待ち下さい。
http://youtu.be/wIxGFLe5Pzo
チケット、詳細等はこちらです。
http://www.owlspot.jp/performance/121004.html
12年08月09日(木)
今週末は、いよいよ情熱大陸に、戌井昭人さんが登場なのでありますが、露出の効果というのは、裾野が広い分だけ、上澄みも豊富でございます。これつまり、新しいお客さんが増えるのではないかということであります。
今まで知らずにいたけれども、こういうの大好きな方って、少なからずやいらっしゃるかと思いますので、その出会いは、何であろうと、とても幸運な出来事であり、双方共に嬉しき出来事ではございます。
なのですが、従来の鉄割のお客さんというのは、割と暢気なので、行こうと思ってたら売り切れてしまった!なんてことは、気の毒なことである。と、心配もしています。
つきましては、普段の鉄割のお客さんの中でも、こちらの雑記まで見ている熱心な皆様にお知らせでございます。
10月4日〜8日
池袋のあうるすぽっとのプロデュース公演がございます。
鉄割アルバトロスケットの公演ではございませんが、鉄割からは、戌井昭人が脚色演出、中島教知(弟くん)が出演致します。また、以前鉄割に出演されていた、きりんちゃんでお馴染みの伊藤麻実子さんも出演しまして、他人事ではございませんです。
他、出演陣も豪華曲者揃い。音楽は不破大輔さん。舞台美術やフライヤーデザインまで、隙間だらけの素敵な皆様が隙間なく顔を揃えておられます。
情熱大陸の後、きっとチケット売上が伸びると思います。
それにより、いつもの調子でうかうかしていると、完売御礼!なんて言われてしまったりするかもしれません。
情熱大陸放送前に皆様に再度お知らせ致します。
この舞台、どんなお話かと言いますと、黒沢明監督の「どですかでん」の原作です。というと話が早いでしょうか。ほんとすごい。
『季節のない街』
池袋 あうるすぽっと
10月4日(木曜)~8日(月曜・祝日)
○原 作 : 山本周五郎
○脚色演出 : 戌井昭人
○音 楽 : 不破大輔
○出 演 : 江本純子 飯田孝男 中村彰男 金子清文 古屋隆太 宇野祥平 中島教知 伊藤麻実子 池袋遥輝(子役) 坂口芳貞 ほか
日時詳細はリンク先をご参照下さい。
http://www.owlspot.jp/performance/121004.html
個人的にはこれ、必見と思っておりますです。
今まで知らずにいたけれども、こういうの大好きな方って、少なからずやいらっしゃるかと思いますので、その出会いは、何であろうと、とても幸運な出来事であり、双方共に嬉しき出来事ではございます。
なのですが、従来の鉄割のお客さんというのは、割と暢気なので、行こうと思ってたら売り切れてしまった!なんてことは、気の毒なことである。と、心配もしています。
つきましては、普段の鉄割のお客さんの中でも、こちらの雑記まで見ている熱心な皆様にお知らせでございます。
10月4日〜8日
池袋のあうるすぽっとのプロデュース公演がございます。
鉄割アルバトロスケットの公演ではございませんが、鉄割からは、戌井昭人が脚色演出、中島教知(弟くん)が出演致します。また、以前鉄割に出演されていた、きりんちゃんでお馴染みの伊藤麻実子さんも出演しまして、他人事ではございませんです。
他、出演陣も豪華曲者揃い。音楽は不破大輔さん。舞台美術やフライヤーデザインまで、隙間だらけの素敵な皆様が隙間なく顔を揃えておられます。
情熱大陸の後、きっとチケット売上が伸びると思います。
それにより、いつもの調子でうかうかしていると、完売御礼!なんて言われてしまったりするかもしれません。
情熱大陸放送前に皆様に再度お知らせ致します。
この舞台、どんなお話かと言いますと、黒沢明監督の「どですかでん」の原作です。というと話が早いでしょうか。ほんとすごい。
『季節のない街』
池袋 あうるすぽっと
10月4日(木曜)~8日(月曜・祝日)
○原 作 : 山本周五郎
○脚色演出 : 戌井昭人
○音 楽 : 不破大輔
○出 演 : 江本純子 飯田孝男 中村彰男 金子清文 古屋隆太 宇野祥平 中島教知 伊藤麻実子 池袋遥輝(子役) 坂口芳貞 ほか
日時詳細はリンク先をご参照下さい。
http://www.owlspot.jp/performance/121004.html
個人的にはこれ、必見と思っておりますです。
12年06月05日(火)
ビニールの買物袋の可愛いの集めているの見ていたらとんでもなく侘しい気持ちになった。だいぶ減らしたけれども、あれもこれも「こんなところが良い」とか「やっぱりこれは」とか、思うのではあるが、そもそもだいたいが使用してあり、ガサガサとしており、薄汚れてきていて、たいそう貧乏臭い。
ふと、これを人々に披露しているところを思う。
「これは、何処そこの、漬物屋のモノです、これのよいところは、このお漬物を漬けているいる女の子の絵と、下に入ったサインです。商店の名前は書いてありますが、所在地が書いてないのが残念なところです」とか「これは、何処そこの、老舗です、老舗らしい、古めかしいデザインでありますが、これの素敵なところは、お店の情報をマチの部分に印刷しているところです、このマチの部分に印刷している買物袋はあまり見かけません」とか「こちらは何処そこの観光ホテルのものです。何の変哲もない観光ホテルの外観を印刷してあります。この手のモノはなかなか味わいがあって好きです」とか「これは何処そこの物産館のものです。特産である果物の絵が書いてあり、裏にも地域の特産品が文字で書いてあり、郷土を感じます」とかですね、そんなことを言いながら1枚ずつビニールの買物袋をガサガサと広げて説明するのですけども、そんなもん、誰も興味がないのですから「はぁ」とか「へぇ」とか言われながら説明するのです「えっとこちらは、何処そこの食品店のものです。お店のマークだけが印刷してあり、潔さと地域密着型の自信に満ちあふれています、これを見ただけで地域の人は皆、すぐにあのお店だとわかるのであります」とかまぁ、考えただけで汗が出るようなことであり、そんな窮地に立つ前に、さっさと処分しましょうということであります。
ふと、これを人々に披露しているところを思う。
「これは、何処そこの、漬物屋のモノです、これのよいところは、このお漬物を漬けているいる女の子の絵と、下に入ったサインです。商店の名前は書いてありますが、所在地が書いてないのが残念なところです」とか「これは、何処そこの、老舗です、老舗らしい、古めかしいデザインでありますが、これの素敵なところは、お店の情報をマチの部分に印刷しているところです、このマチの部分に印刷している買物袋はあまり見かけません」とか「こちらは何処そこの観光ホテルのものです。何の変哲もない観光ホテルの外観を印刷してあります。この手のモノはなかなか味わいがあって好きです」とか「これは何処そこの物産館のものです。特産である果物の絵が書いてあり、裏にも地域の特産品が文字で書いてあり、郷土を感じます」とかですね、そんなことを言いながら1枚ずつビニールの買物袋をガサガサと広げて説明するのですけども、そんなもん、誰も興味がないのですから「はぁ」とか「へぇ」とか言われながら説明するのです「えっとこちらは、何処そこの食品店のものです。お店のマークだけが印刷してあり、潔さと地域密着型の自信に満ちあふれています、これを見ただけで地域の人は皆、すぐにあのお店だとわかるのであります」とかまぁ、考えただけで汗が出るようなことであり、そんな窮地に立つ前に、さっさと処分しましょうということであります。





