10年03月08日(月)
家だからこその食い物。いわゆるB級グルメにも及ばない謎の食い物。なんかどう考えてもダメ~な感じが漂っているのだけどやたら旨い物、もしくは気に入っている食い物。というのがあると思うのですが無いでしょうか。たまたま出来てしまったものや、たまにとても食べたくなる定番のダメ旨メニュー等。取るに足らないようなものに関心があります。そのようなめにゅーはないでしょうか?あれば是非教えて下さい。
そんで私今日はそのうちの1つ教えます。そんなに沢山は記憶にないのでこれっきりになるかもしれませんが、書いておきます。
ダメ旨焼きうどん(2人分)
材料
うどん2玉
コンビーフ半分
たまねぎ1つ
にんにく1~2片
オリーブオイル
塩コショウ
うどん2玉
最近3玉で100円以下くらいで売っているよね、あれ安すぎる。これに使ううどんは、加ト吉の冷凍うどんとかじゃなくて、ああいうのがよいと思う。ゆでうどんというやつ。まあどちらでもあるモノでいいんだけど。そしてゆでうどんは、直接焼いてもいいみたいなんですが、まずはゆでます。たっぷりのお湯じゃなくてもぜんぜんかまわないのでゆでます。そしてパスタ気分でうっかり間違えて塩を入れておきます。湯で時間も適当です。これは柔らかい方がよいのですけど、まあそれはお任せします。見た感じで「いいんじゃない」って思ったらよいです。
コンビーフ半分
あの、ねじ巻きオープンタイプの台形の缶の奴です。普通のサイズのの半分を使います。とはいえ普通というのは人それぞれなので参考までに言いますと、100gくらいかねあれは。卵1個よりちょっと大きいくらいのサイズです。それくらいのものの半分を使う。多くても少なくてもいいです。あまったのは翌日また何かに使えばよいです。しかし、入れない訳には行かない。このコンビーフのへにょへにょした感じが重要なのです。
たまねぎ1つ
なきゃないでいいし、多くても少なくてもよいですが、私はたまねぎが大好きなので1つ入れます。半分に切って薄切りにします。具体的には繊維に沿って薄切りにします。更に具体的には厚さは多分1~3ミリくらいでしょうか。極薄じゃなくてよいです。まあそんなん好きにすりゃよいですけども。あまりにも気合入れて薄くすると、炒めたらへなへなになるじゃないですか。へなへなはコンビーフで充分なのです。この度のたまねぎの役割としては、ちょっとした存在感は必要なのです。
にんにく1~2片
大きさを見て、あんまりにも小さければ2つ入れればいいし、まあ1つもあればよいと思います。大好きなら2つでも3つでも。前に何かで「にんにくの真ん中の部分は火が入ると苦味が出るので取るように」と書いてあったので、取りまして薄切りにしました。これも適当です。多分1~2ミリくらいじゃないのか。
オリーブオイル
フライパンにまわして、少しあまるくらい入れます。そのあまった分を寄せて、にんにくを先にあたためてゆく。これも何かで見まして「にんにくを炒めるときは、オイルは低温から弱火でやらないとすぐににんにくがこげる」と書いてあったのでそのようにします。オイルににんにくを入れてから火をつけるということです。
そんで、手順を書きますと
・うどんが入るくらいの鍋に水を入れて沸かす
・たまねぎとにんにくを切る
・フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくを入れて弱火をつける
・コンビーフの缶を開ける
・にんにくがよい具合に匂ってきたらたまねぎを入れて炒める
・湯が沸いたら塩とうどんを入れる
・たまねぎが透明になりかけたらコンビーフを半分入れほぐす
・残りの半分はラップに包んで冷蔵庫に入れる
・うどんをざるにあけてフライパンに入れる
・塩コショウする
・皿に乗せる
場合によってはタイミングが前後するけどそれは各自点検してください。
これにて完成です。たいそうなレシピのように書きましたけれども(そんなことないか)すぐに出来ます。そして、とても甘ったれたような悪い味がして旨いです。冷めると寂しいです。コンビーフのせいなのかなんか、とても現代の食卓にふさわしいです。最終的に炒めるときはあまり水気を飛ばさないほうがよいです。かといって、濡れすぎもよくないですのでその辺りのさじ加減は上手いことやってください。なんなら、うどんのゆで汁を取っておいて、うどんを炒めるときの調節に加えたりしてもいいと思います。
たまねぎじゃなくて、キャベツでもいいんじゃないでしょうか。あるもので。
椎茸入れると多分憎たらしい感じになると思います。やったことないけど。
パスタも旨いんだけど、パスタみたいな方向性でうどんをやると一気に身近になる気がしていまして、それはなんだか存在的にはナポリタンの仲間だと思います。
そんで私今日はそのうちの1つ教えます。そんなに沢山は記憶にないのでこれっきりになるかもしれませんが、書いておきます。
ダメ旨焼きうどん(2人分)
材料
うどん2玉
コンビーフ半分
たまねぎ1つ
にんにく1~2片
オリーブオイル
塩コショウ
うどん2玉
最近3玉で100円以下くらいで売っているよね、あれ安すぎる。これに使ううどんは、加ト吉の冷凍うどんとかじゃなくて、ああいうのがよいと思う。ゆでうどんというやつ。まあどちらでもあるモノでいいんだけど。そしてゆでうどんは、直接焼いてもいいみたいなんですが、まずはゆでます。たっぷりのお湯じゃなくてもぜんぜんかまわないのでゆでます。そしてパスタ気分でうっかり間違えて塩を入れておきます。湯で時間も適当です。これは柔らかい方がよいのですけど、まあそれはお任せします。見た感じで「いいんじゃない」って思ったらよいです。
コンビーフ半分
あの、ねじ巻きオープンタイプの台形の缶の奴です。普通のサイズのの半分を使います。とはいえ普通というのは人それぞれなので参考までに言いますと、100gくらいかねあれは。卵1個よりちょっと大きいくらいのサイズです。それくらいのものの半分を使う。多くても少なくてもいいです。あまったのは翌日また何かに使えばよいです。しかし、入れない訳には行かない。このコンビーフのへにょへにょした感じが重要なのです。
たまねぎ1つ
なきゃないでいいし、多くても少なくてもよいですが、私はたまねぎが大好きなので1つ入れます。半分に切って薄切りにします。具体的には繊維に沿って薄切りにします。更に具体的には厚さは多分1~3ミリくらいでしょうか。極薄じゃなくてよいです。まあそんなん好きにすりゃよいですけども。あまりにも気合入れて薄くすると、炒めたらへなへなになるじゃないですか。へなへなはコンビーフで充分なのです。この度のたまねぎの役割としては、ちょっとした存在感は必要なのです。
にんにく1~2片
大きさを見て、あんまりにも小さければ2つ入れればいいし、まあ1つもあればよいと思います。大好きなら2つでも3つでも。前に何かで「にんにくの真ん中の部分は火が入ると苦味が出るので取るように」と書いてあったので、取りまして薄切りにしました。これも適当です。多分1~2ミリくらいじゃないのか。
オリーブオイル
フライパンにまわして、少しあまるくらい入れます。そのあまった分を寄せて、にんにくを先にあたためてゆく。これも何かで見まして「にんにくを炒めるときは、オイルは低温から弱火でやらないとすぐににんにくがこげる」と書いてあったのでそのようにします。オイルににんにくを入れてから火をつけるということです。
そんで、手順を書きますと
・うどんが入るくらいの鍋に水を入れて沸かす
・たまねぎとにんにくを切る
・フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくを入れて弱火をつける
・コンビーフの缶を開ける
・にんにくがよい具合に匂ってきたらたまねぎを入れて炒める
・湯が沸いたら塩とうどんを入れる
・たまねぎが透明になりかけたらコンビーフを半分入れほぐす
・残りの半分はラップに包んで冷蔵庫に入れる
・うどんをざるにあけてフライパンに入れる
・塩コショウする
・皿に乗せる
場合によってはタイミングが前後するけどそれは各自点検してください。
これにて完成です。たいそうなレシピのように書きましたけれども(そんなことないか)すぐに出来ます。そして、とても甘ったれたような悪い味がして旨いです。冷めると寂しいです。コンビーフのせいなのかなんか、とても現代の食卓にふさわしいです。最終的に炒めるときはあまり水気を飛ばさないほうがよいです。かといって、濡れすぎもよくないですのでその辺りのさじ加減は上手いことやってください。なんなら、うどんのゆで汁を取っておいて、うどんを炒めるときの調節に加えたりしてもいいと思います。
たまねぎじゃなくて、キャベツでもいいんじゃないでしょうか。あるもので。
椎茸入れると多分憎たらしい感じになると思います。やったことないけど。
パスタも旨いんだけど、パスタみたいな方向性でうどんをやると一気に身近になる気がしていまして、それはなんだか存在的にはナポリタンの仲間だと思います。