首都高速環状線の外回りの霞ヶ関トンネルを抜けたのち、悪名高い箱崎の手前には、五号線との分岐合流点、小悪党竹橋が控えている。従来、外回りから五号線を下るには、内回りのものどもと切磋が必要とされていた。もともと内回り偏重のため、二車線は向こうさんのもので、コウベ垂れずには、運転席からの唾液罵声、ヘッドランプの照射、車検いらずのクラクションは不可避とされてきた。尚且つ、合流させていただく外回り組も合流直前まで二車線。つまり、二車線のまま二車線にスワップしろと。そら、渋滞も起きますわってんで、このたび内も外も、合流前に一車線にしてみたわけだわ。これ成功。