03年01月25日(土)
今日、街中を歩いておりましたら、別に町内放送で
流れてたわけではないけれどなぜか頭の中に
佐野元春の音楽が流れてきた。
それがアンジェリーナで、改めて歌詞を考えると驚いた
「オーアンジェリーナ 君はバレリーナ ニューヨークから流れてきた 寂しげなエンジェル」
確実ではなけれど、多分こうだと思う
それでこの歌詞なんなんだ? アンジェリーナがバレリーナだと,その娘はニューヨークから流れてきた、寂しげなエンジェルですよ。
この歌詞を丁寧に訳してみると(訳ではないけれど)
ニューヨークからバレリーナのアンジェリーナさんがやってきました、彼女はどことなく寂しげで、天使のようであります。
この食ってもウンチにもならないような歌詞なんなんだよ!
と一人考えると便秘になってしまいそうでした。
しかし、よく考えてみると、この歌詞実は深いのではないかと、だって、立派なバレリーナがこんな腐れ東京に流れてくるはず無いでしょ,普通逆だよね、夢を持って、ニューヨークに行くダンサーならわかりますが,夢破れて東京に(勝手に東京にしてますが)、それも流れてきたんですよ。
これは絶対、何かある、そう思いました。
僕が思うに、実はこのダンサー、熱海温泉ホテルの余興の外人ダンサーとして,日本にやってきたのではないでしょうか? そして、その熱海に行く途中の,東海道線かなにかで佐野は見かけたのでしょう。
なんだよ、元春自然主義じゃんか? 
しかしね絶対アンジェリーナは実在の人物でなくてはならないよ,もし、バレリーナとアンジェリーナは語呂がいいからだったら,日頃ビートニクスとうたってる佐野さん、失格であるよ,それじゃ田舎ビートにクスだよ。
そしたらチッチョリーナの方がまだいいよ。また、安易にバレリーナなんて出してくる、キーワードがいけない。そしたらサンタルチーアとかにしなくてはならない
実在の人物である事をセツにねがう。
 もう廃刊かもしれませんが、佐野元春の日記本がありまして、その中に出てくる、浅草で揚げ餅を貰った変な男というのは、俺の事です。これは事実です

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雑記書手紹介

戌井昭人
東京生まれ(調布育ち)
鉄割の台本を書くの担当。あと変な動きとか考えるのも担当。
最近声がガラガラになってきている。だいたい変なおっさんの役担当。
趣味は歩くこと

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