
05年08月14日(日)
昔も書きましたが芸術の最大の決めては神々しさと寂寥感だと思います。
神々しさや寂寥感はその曲の良さとか指揮者の才能とか楽団がもえているとか指揮者と曲の相性がいいなどの条件によって生まれると思います。
僕は神々しさや寂寥感を味わいたい時は、それが顕著に表れている1954年録音のクナッパーツブッシュ指揮のウィーンフィルハーモニー演奏の
「ブルックナー交響曲第3番」
の4楽章の中の第1楽章だけ取り出してよく聞きます。これはひとえにクナッパーツブッシュが曲に共感しているからだと思います。
さすが「指揮者の神様」フルトヴェングラーと同格、と一部の人に言われるだけあります。
ブルックナーは特に顕著だと思いますが何十種類とCDを持っていても、クラシックってそういうものかもしれませんが、気分などによって同曲異音(同じ曲で指揮者や楽団が異なること)から選んで聞いています。
とにかく聞くたびに泥沼にはまっていくというか、どれがベストなのかと考えてしまいます。特にブルックナー第5番.7番.8番などです。
神々しさや寂寥感はその曲の良さとか指揮者の才能とか楽団がもえているとか指揮者と曲の相性がいいなどの条件によって生まれると思います。
僕は神々しさや寂寥感を味わいたい時は、それが顕著に表れている1954年録音のクナッパーツブッシュ指揮のウィーンフィルハーモニー演奏の
「ブルックナー交響曲第3番」
の4楽章の中の第1楽章だけ取り出してよく聞きます。これはひとえにクナッパーツブッシュが曲に共感しているからだと思います。
さすが「指揮者の神様」フルトヴェングラーと同格、と一部の人に言われるだけあります。
ブルックナーは特に顕著だと思いますが何十種類とCDを持っていても、クラシックってそういうものかもしれませんが、気分などによって同曲異音(同じ曲で指揮者や楽団が異なること)から選んで聞いています。
とにかく聞くたびに泥沼にはまっていくというか、どれがベストなのかと考えてしまいます。特にブルックナー第5番.7番.8番などです。