
03年08月23日(土)
また感動してしまった。
ブルックナ−交響曲第3番「ワ−グナ−」である。
なぜワ−グナ−かというと、ワ−グナ−に献呈したからである。そういえば、ブルックナ−は第9番を神に捧げている。敬虔なカトリック教徒だったからである。それなのに若い頃の暴飲暴食がひどくて晩年は72歳で永眠するまで体はボロボロであったそうです。
第3番の魅力はズバリ第1楽章の第2主題である。まだ戦前のウィ−ンフィル節が残っている頃だというのもあるが(1954年)懐かしいというか神々しいというか最高である。
この曲は母が亡くなった時に自分の部屋にこもって聞いていた思い出がある。
クナッパ−ツブッシュは19歳の娘を脳腫瘍でなくしているので共感するところがあったのかもしれません。
ブルックナ−交響曲第3番「ワ−グナ−」である。
なぜワ−グナ−かというと、ワ−グナ−に献呈したからである。そういえば、ブルックナ−は第9番を神に捧げている。敬虔なカトリック教徒だったからである。それなのに若い頃の暴飲暴食がひどくて晩年は72歳で永眠するまで体はボロボロであったそうです。
第3番の魅力はズバリ第1楽章の第2主題である。まだ戦前のウィ−ンフィル節が残っている頃だというのもあるが(1954年)懐かしいというか神々しいというか最高である。
この曲は母が亡くなった時に自分の部屋にこもって聞いていた思い出がある。
クナッパ−ツブッシュは19歳の娘を脳腫瘍でなくしているので共感するところがあったのかもしれません。