07年01月09日(火)
僕がクラシックを聞いた時、何を感じるかということを文学的に表してみると、突然、眼前にアルプスやケルン大聖堂などが現れた感じとか、ヨーロッパの海に面している崖の上の草原をまだ薄暗い中、風に吹かれて歩いているような感じや、雲が朝日や夕日を浴びて神々しく見える時や、老人が昔の事を思い出しながら椅子にもたれて夕日を浴びながら感慨に耽っているような感じとか、神の全能を讃えている感じなどです。
あと霊的、宇宙的なものも感じることがあります。

それと性欲など強く感じて自己嫌悪に陥っているときなどにクラシックを聞くと禊ぎをしたみたいに清々しい気分になれる時があります。

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雑記書手紹介

中島教知
神奈川県生まれ(育ちなし)
鉄割の弟。説明できる範囲とできない範囲の境目にいる。
青春時代というものがスッポリ抜けているので、現在無理矢理青春を謳歌させられている。
鉄割では、できそこない担当(悲しいかな最近できてきてる)

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