
06年12月31日(日)
僕はプロコフィエフの交響曲第5番が好きです。
この民族性溢れる曲に魅せられています。特に第4楽章が好きです。
作曲は第2次大戦の最中でレニングラードがドイツ軍の包囲から開放された祝賀祭で初演されました。ソビエト連邦全土に中継放送されセンセーショナルな成功をおさめたと伝えられています。
初めて聴いたのは中学3年生の時です。じつはそのとき僕はショスタコーヴィチの交響曲第5番を借りたくて図書館に行ったのですが名前を忘れてしまい、同じロシア人なので、何を勘違いしたか、プロコフィエフだったっけかな?と思って借りたら、はまってしまったのです。
そのCDの指揮者は確かアシュケナージだったと思います。今はチェリビダッケ指揮を愛聴しています。でも、一番聴きたいのはムラヴィンスキー指揮のCDです。(廃盤で聴くことができませんが・・・。)
この曲はわかりやすいので初心者の人でも充分楽しめると思います
この民族性溢れる曲に魅せられています。特に第4楽章が好きです。
作曲は第2次大戦の最中でレニングラードがドイツ軍の包囲から開放された祝賀祭で初演されました。ソビエト連邦全土に中継放送されセンセーショナルな成功をおさめたと伝えられています。
初めて聴いたのは中学3年生の時です。じつはそのとき僕はショスタコーヴィチの交響曲第5番を借りたくて図書館に行ったのですが名前を忘れてしまい、同じロシア人なので、何を勘違いしたか、プロコフィエフだったっけかな?と思って借りたら、はまってしまったのです。
そのCDの指揮者は確かアシュケナージだったと思います。今はチェリビダッケ指揮を愛聴しています。でも、一番聴きたいのはムラヴィンスキー指揮のCDです。(廃盤で聴くことができませんが・・・。)
この曲はわかりやすいので初心者の人でも充分楽しめると思います