よくイヌイさんが僕が中卒だということをいうが少しはずかしい。
でも詳しくは中学校中退である。2学期くらいから学校にいかず卒業式の日は新聞配達をしていました。
その頃には目の前の世界が霧がはってるようになっていて学校にいかず町をさまよい歩いていました。
あと人間やあらゆるものが幾何学的な模様のように感じるようになっていき、人間のことを「幾何学的なかたちの肉の塊の機械」と感じるようになって来ました。
夜中にマーラーの交響曲7番「夜の歌」をよく聴いていました。その頃はクラシックしか聴かず、ブルックナーやB`zも存在さえも知りませんでした。