
06年11月11日(土)
朝、起きたら、コタツで、しるしる寝てる、しるしるみちる。「おはようございます」「コーヒー飲む?」「はい」。暖かいインスタントコーヒーをいれていただく。それで、朝市行って、飯食って、風呂入って、いざ札幌へ、途中、雪が降る。夕方札幌着、万屋マイキーってところで、ABBOってイベント、皆、良い方、楽しく公演、照明は、物販の松島パクパクさん昨日荷引続き、やってもらう、ただし僕等の照明だとブレイカー飛んでしまいそうなので、ぶら下がってたただのクリップライトの電源を外したりつけたりのだけの照明、途中点滅してたけど、松島君、感電してたみたい、御苦労様です。終わって、地元の方や、今回のほかの出演者の方々と交流会打ち上げ、皆さん素敵な方で、楽しくて、食べ物美味しくて、スープーカレー食わしてもらって、うまくて、中に入ってる野菜凄い美味しくて、楽しく過ごしました。宿に戻って、撃沈眠り。
06年11月10日(金)
函館は人生で3回目、1回目は団子を焼くアルバイトで、2回目は映画祭の賞を頂いて、三回目が今回。駅周辺の町は駅だけ立派になったものの相変わらず寂れてて、谷地頭(やちがしら)温泉という、地元の爺さん婆さんばかりしかいない巨大な浴場に行き、そのあと公演場所のあうん堂へ、ここは過去二回来たときに客としてお世話になったお店です。途中飯を食ったりして、会場準備をいつものようにやって、照明は物販やってる人に頼んで、音響も下手すると存在が無くなってしまうような人に頼み、少しリハーサル。18時開演、お客さん2人以上は来て欲しいなと思ってたら、出演者よりは若干多い感じで来てくれましたので、良かった。楽しく公演終って、撤収、居酒屋に行って、白子食って、宿にいく、宿は、ドミトリーシルシルという得体のしれない名前の宿で、到着すると、家だった。それで、中には髭のはえた痩せたオッサンが、こたつに入り、鍋にチクワを入れたものを召し上がり、焼酎を飲んでました。彼が、鉄割北海道巡で最初に会ったインパクトさん、シルシルさんでした(注・シルはシルクロードのシルらしい)。シルシルさんは、他のお客様を、何処か他のところに泊るようにしてもらったらしく、シルシルハウスは、僕等とシルさんだけでした。またシルシルさんは、あうん堂での公演も観に来てくださって、一緒に楽しく酒を酌み交わしました。本当、楽しくて、眠りに夜中眠りに寝床に入ったものの、シルシルさん面白すぎて、思い出し笑いで、30分奥村氏と腹がよじれるくらい笑いました。そんな風に笑ってたら、こんどはギターの音色と共にシルさんのいかした歌声がきこえてきまして、奥村氏は、もう一度一階に降りて、シルさんを見に行ってました。しかし、シルさん、前日カレーを作り指を切ってしまったらしく、半分に折ってあった、座布団を見せてもらうと、血まみれで、横に置いてあったティッシュペーパーは、何故か芯の部分が血まみれ、あとは、野菜をとりにシルーム(シルシルさんの部屋)に入ると、存在が消えてしまったり、まったくもって不思議な方でした。今回の函館は、このシルシルさんに出会えたのが、何よりの収穫でした。ありがとうシルシルさん。皆様も函館に行った節は、是非ドミトリーシルシルに立ちよってみてください、シルシルサン、バイト中で、居ないかも知れないので、連絡してからどうぞ、伝説の宿になりますよあそこは、
ドミトリーSilsil↓
http://sil-sil-0503.hp.infoseek.co.jp/index.html
カウンター2000ゲットの方は烏賊のおき漬けプレゼント(だった)らしいですよ!カウンター見当たらないのだけど、
3000は、蟹かイクラかもしれません。
ドミトリーSilsil↓
http://sil-sil-0503.hp.infoseek.co.jp/index.html
カウンター2000ゲットの方は烏賊のおき漬けプレゼント(だった)らしいですよ!カウンター見当たらないのだけど、
3000は、蟹かイクラかもしれません。