
僕は、ビートニクスというカルチャーが好きなのですが、多分、ビートはアメリカの最良カルチャーでありまして、その後のヒッピーは糞で、そのあとはもう、ダメカルチャーに邁進したとしか思われないアメリカ。ニューシネマも好きですが、結局、あそこらへんに思いを馳せて好きななんですけどアメリカ。でもヒップホップとかも凄いのか、しかし全てのアメリカカルチャーの道はビートの続くわけで、そんなビートニクスの参謀みたいな、アレン・ギンズバーグのCDを手に入れたわけですよ。これが素晴らしく良いんだ、酔っ払いのオジサンが、歌いまくって2枚組で24曲もあるのです。勿論僕、ビート原体験ではないけど、やっぱビートに戻ろう、鉄割と思いながら台本書いてます。