
06年03月28日(火)
走って婆さんの家に行って、お菓子を食って帰ってきた。走っていった場所は、つつじヶ丘というあまりにもローカルな、東京田舎なんですが、ここで僕は幼少を過ごしまして、そんな街の僕の通ってた幼稚園の近くの坂を走ってたら、どうも、何度か一緒のイベントに出たことのある、キセルの弟さんが歩いてたような気がした、お互い、目を合わせて、なんか知ってるって思ってるような顔をしてたのですが、どうして、こんな辺鄙な場所で、会うはずがないと言ったような顔をして通り過ぎました。けれどやっぱあれは、キセルの弟さんだったのでしょうか? でもオッサンが汗かいて坂を走りおりてるもんだから、こんな奴知ってるかもしれんけど知らないと思うといった気分だったと思う。つうかキセルは素敵な音楽を奏でると思いまして家に帰って、なんか、ゆったりと聴いてしまいました。坂のことを思い返し。