
06年12月03日(日)
06年12月04日(月)
06年12月05日(火)
06年12月06日(水)
06年12月07日(木)
練習終って、明日練習来れない二人がいるので、飲みに行こうと近所の居酒屋に行きました。練習来れない二人がいるので、飲みに行こうって全く意味わからないですね、そしたら他の席で誕生日祝ってた人が居て、村上君が「今日俺も誕生日なんですよね」と言いい、店の人に言ったら、アイスケーキみたいのに花火つけて持ってきてくれた、バースデイソング唄って、村上君隣の叔母様方の飲んでる所まで行って、自分が誕生者なのにケーキを配っていた。(この叔母様とこの後感動的な出来事が起こります、それは本番当日なのですが・・・)、それと、一緒の誕生日だった人の席にも行って「一緒の誕生日ですね」と言って話かけてた。しかし人の誕生日ってなんか楽しいですね、ちょっとした祭り気分になれるよ、おかげで、誕生日だからって理由つけて、普段行かないような店にまで足を運んでしまって飲み続けてたよ。
06年12月09日(土)
朝、宮永会館入って仕込み、お手伝いの人達も沢山きてくれて、舞台を作る、だんだん出来てきた。12時くらいに一段落して、音とライトの練習、で、弟がやりたがってたゲネプロ(藤井氏の日記参章12月4日)ってヤツをやる。したら弟、学生服の詰入り上までボタン留めて出る演目で、演技で襟首持ち上げられるのがあったのですが、いつもはTシャツとかだったのですが、ゲネプロなんで衣装着てたら、首が絞まって失神してしまい、気絶しやがった、舞台で、ドテーンと倒れて白目むいて全く動かない、心臓マッサージいきなりはじめる者やほっぺたたく者、しばらくしたら、息を吹き返し、意識を取り戻すと「薬のまなきゃ!」とか行って、階段を降りていった、あんだけ彼がやりたがってたゲネプロなのに、当人気絶するし、んだけど、息を吹き返してくれて、良かった。それで、また続き、こういうことが、あるかもしれないから、ゲネプロって必要なんですね、弟もゲネプロの意味がわかったかな? だから本番は学生服のボタンは上までしめたら駄目だと学習した。でゲネプロ終了、本番までしばしの時間、談笑したり、飯くったりしてました。それで本番が始まりました。昔ならザーと幕が開いたら、スカスカ客席で、寝転がって酒飲んでるお客さんとか、もう完全に酔ってるのとかいましたけど、なんだか宮永にピシピシピシっと詰まったお客さんがいて、それも、前まで座布団なかったから、そのまま床だったけど、座布団の上に座って(薄っぺらだったから尻いたくなったでしょ御免、でも無いよりマシだったと)感動しました。それで公演終って、2年前宮永行くとよく行ってた飲み屋に行ったら、「おー二年ぶりじゃねの」ってオジサンも覚えておられてましたが、奥の座敷にいたお祖母様が亡くなられてました。
06年12月10日(日)
06年12月14日(木)