
01年05月02日(水)
01年05月05日(土)
01年05月06日(日)
人間とは組み合わせの違うブロックのようなもので
少しの安定のなさや行き違いによって
それを誤魔化し、どんどん積み上げていくと
後でボテンと崩れ落ちるので
インドの建築物のようなものである
世界で流通してる米は2千800万トンで
あと30年あたりで、米は無くなってしまうかも
しれない、だから今、立ち止まり考える必要がある
人生とは長いようで短いというけれど
今の段階じゃまだ長い、死ぬんだからそんな事いえる
死ぬまでにいい建物を一つ建てたいのか
沢山、建物建てたいのか
沖縄に3年くらい住みたい
でも、沖縄ってユーモアがあまんじてると思う
ちゃんぷるちゃんぷるって言ってる割りには
ユーモアの度合いが
もっとジャマイカみたいになっちゃえばいいのに
少しの安定のなさや行き違いによって
それを誤魔化し、どんどん積み上げていくと
後でボテンと崩れ落ちるので
インドの建築物のようなものである
世界で流通してる米は2千800万トンで
あと30年あたりで、米は無くなってしまうかも
しれない、だから今、立ち止まり考える必要がある
人生とは長いようで短いというけれど
今の段階じゃまだ長い、死ぬんだからそんな事いえる
死ぬまでにいい建物を一つ建てたいのか
沢山、建物建てたいのか
沖縄に3年くらい住みたい
でも、沖縄ってユーモアがあまんじてると思う
ちゃんぷるちゃんぷるって言ってる割りには
ユーモアの度合いが
もっとジャマイカみたいになっちゃえばいいのに
01年05月08日(火)
何故が部屋に転がってる
赤のデカイ鞄の横にあった赤瀬川原平の本を
読んでたら思い出した事があった。その本赤瀬川原平が
変な家を建てるまでの話しで、まず
奥さんと色んな土地や家を探しに行くのだが
売り出しの家に行って、誰もすんでないと庭を覗いてたら
すだれが隣家との間にすだれがビッシリ張ってあり
2階に有刺鉄線があってサーチライトがあって
暫くすると突然、うつろな目の変な女がで出て来て、
実はまだ住人がいたという恐い話があって。
僕が昔、妻でも恋人でもないけれど
親愛なる人間なのか?、悪魔君か?、大根田雄一って奴と
散歩してたら、明らかに磁場の違う
家が住宅地の中にポツンとあって
人も住んでなさそうだから散策がてら
入ってみたのです、そして庭に回ってみると
雑草はボウボウで
カーテンもなにも無いから部屋の中が覗け
中には家具も何もなかったのでやっぱ人
住んでないんだなと思ってたら
何もない、その部屋の真ん中、
カーペットの上に木製バットが一本転がってたんです
ふたり無言でギョッとして
とんでも無い所来ちゃったと
そこを出ました
とても恐かったです
まだ人が出て来て「こら!」とか怒られる方が
恐くなかったかも
家具もカーテンも何もない部屋に、木製バット一本
その下のカーペットには染みのようなものがあって
ただならぬヤバさを感じました
木製バットではなく、ウッドベースだったら
まだ牧歌的でよかったのですよ
そして、伸縮自在の男が
それを弾いていたら・・・
赤のデカイ鞄の横にあった赤瀬川原平の本を
読んでたら思い出した事があった。その本赤瀬川原平が
変な家を建てるまでの話しで、まず
奥さんと色んな土地や家を探しに行くのだが
売り出しの家に行って、誰もすんでないと庭を覗いてたら
すだれが隣家との間にすだれがビッシリ張ってあり
2階に有刺鉄線があってサーチライトがあって
暫くすると突然、うつろな目の変な女がで出て来て、
実はまだ住人がいたという恐い話があって。
僕が昔、妻でも恋人でもないけれど
親愛なる人間なのか?、悪魔君か?、大根田雄一って奴と
散歩してたら、明らかに磁場の違う
家が住宅地の中にポツンとあって
人も住んでなさそうだから散策がてら
入ってみたのです、そして庭に回ってみると
雑草はボウボウで
カーテンもなにも無いから部屋の中が覗け
中には家具も何もなかったのでやっぱ人
住んでないんだなと思ってたら
何もない、その部屋の真ん中、
カーペットの上に木製バットが一本転がってたんです
ふたり無言でギョッとして
とんでも無い所来ちゃったと
そこを出ました
とても恐かったです
まだ人が出て来て「こら!」とか怒られる方が
恐くなかったかも
家具もカーテンも何もない部屋に、木製バット一本
その下のカーペットには染みのようなものがあって
ただならぬヤバさを感じました
木製バットではなく、ウッドベースだったら
まだ牧歌的でよかったのですよ
そして、伸縮自在の男が
それを弾いていたら・・・
01年05月09日(水)