
06年09月01日(金)
06年09月02日(土)
06年09月03日(日)
06年09月04日(月)
ヴェンダースのサムシェパードの出てる映画を観た。
パリテキサスもサムシェパード脚本で、出演も彼に願したかったらしいのだけど、都合が合わなかったのか、あまりにも主人公が自分に似すぎてるから、断ったとかなんだとか、昔何かで読んだことがありました。
舞台はアメリカの変な街、モンタナだっけ? なんだけど、映像が全部、ホッパーの絵みたいで、俺、アメリカ人でもないのに、とても懐かしく感じました。あと、ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー の、ドキュメント映画みたいの観たら、皆ラリってる家のホームパーティーに、パリテキサス主演のハリーディーン・スタントンが居ました。あの爺さん、相当な不良なんだなと思いました。サム。シェパードはパティスミスのバンドでドラム叩いて、ハリーディーン・スタントンは、ジャニス・ジョプリンのバンドでバンジョー弾いてたんじゃないかな。音楽っていいですね。
パリテキサスもサムシェパード脚本で、出演も彼に願したかったらしいのだけど、都合が合わなかったのか、あまりにも主人公が自分に似すぎてるから、断ったとかなんだとか、昔何かで読んだことがありました。
舞台はアメリカの変な街、モンタナだっけ? なんだけど、映像が全部、ホッパーの絵みたいで、俺、アメリカ人でもないのに、とても懐かしく感じました。あと、ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー の、ドキュメント映画みたいの観たら、皆ラリってる家のホームパーティーに、パリテキサス主演のハリーディーン・スタントンが居ました。あの爺さん、相当な不良なんだなと思いました。サム。シェパードはパティスミスのバンドでドラム叩いて、ハリーディーン・スタントンは、ジャニス・ジョプリンのバンドでバンジョー弾いてたんじゃないかな。音楽っていいですね。
06年09月05日(火)
06年09月06日(水)
06年09月07日(木)
06年09月08日(金)
06年09月11日(月)
06年09月12日(火)
06年09月13日(水)
06年09月14日(木)
06年09月15日(金)
06年09月16日(土)
昨晩、自転車を置きっぱなしにして帰ったので、渋谷出てとりに行く、途中、鉄割の判子を渡す為、ナマコ餅と合流、無性に自転車で走りまくりたい気分であったので、そのまま神保町(いもや)〜両国〜月島(もんじゃ)〜品川〜大井〜目黒抜け〜三軒茶屋〜世田谷(寿司食いそびれ)と走る、ナマコ餅も、道中「モチモチ」言いながら着いてきてた、昼に代々木のNHK前を出て、家に戻ったの、夜10時過ぎてた、ヘトヘト、近所にロッククライミング帰りの大根とチキンが居たので一緒に合流。そういえば、街中で、質素な祭りをやって、町のいたるところに提灯があって、でも街全体は暗くて、トラックの荷台のお囃子に合わせて、地味に踊ってるのかいて、なんだか、猫町に迷い込んだみたいな気分でした。あそこが何処だったのか全くわかりませんです。わざと迷子になって走る。
06年09月17日(日)
06年09月20日(水)
06年09月21日(木)
06年09月22日(金)
家の近所は気の変な奴が本当に多い、毎日朝7時と夕方5時に雄叫びあげながら疾走する少年、後方からその雄叫びが近づいてくるときにゃ、最初はビックリしたが、今はもう時報としか思えない、まわりの商店や在住の方もそう思ってるみたい、雄叫び中「こんにちは」と挨拶すると、雄叫び止めて律儀にお辞儀をしてくれる。それと髭面で夕方、ベースボールキャップをかぶって、大量の汗を流しながら、走ってるのは俺で、走ってる最中「ボブってっめ!このやろう!」とジャンキーみたいなのに追いかけられた事ありますあれは恐かった、刺されるかと思った。どぶ川の横疾走したもの、あと、自転車乗ってたら、ある家の太った青年がニコニコ顔して僕を見てたので、知らない人だけど「こんにちは」って挨拶したら、突然叫んで発狂、怒り出してた。まったくご近所不条理極まりないお話でした。
06年09月25日(月)
06年09月26日(火)
雨の中渋谷を歩く、渋谷ってまちはドブネズミだな。
家に帰って、台本を書く、渡部が来て、あきるのの渋さ知らズ劇場について話して、安い肉を食いに行く。
http://fukasawa10th.web.infoseek.co.jp/
27日の18時からやるんだけど、
その後、ナナオサカキだよ、ナナオナナオ。
家に帰って、台本を書く、渡部が来て、あきるのの渋さ知らズ劇場について話して、安い肉を食いに行く。
http://fukasawa10th.web.infoseek.co.jp/
27日の18時からやるんだけど、
その後、ナナオサカキだよ、ナナオナナオ。
06年09月27日(水)
06年09月28日(木)
吾妻橋の打ち合わせをしに新宿で、オーガナイザーの桜井さんとあって話をする。その後渋谷に行って、芝居を観たのですが、なんともいえない気分になりました、この前、村上君とヤクザ清田君と南部について語り合ったのですが、皆、演劇とか表現とかなんかそんなことやってる人々って上へ昇ろうとしすぎてやしませんか? そりゃ上に行けば良い事沢山あるけど、本当に見るべきものは感じるべきものは、上の方には絶対無いよ、上野にはあるけど、それは南部にあって、南国とかそんなところじゃねえ、南部と呼ばれる何処かにあるきがします。南部デルタ、んなことばかり考えてたら、すんごいニューオリンズに行きたくてしょうがねえのだけど。音楽最高。
06年09月29日(金)
友達がアメリカ大陸を自転車で走ってくるから、アリゾナ砂漠でキャンプしてサソリに噛まれるとか、グランドキャニオンでインデアンに襲撃されるとか、酋長に気に入られ娘を貰うとか、もろもろあって二度と日本に帰ってこれなくなるかも知れないから、送別会をやるってことで、彼の家に行って酒を酌み交わしました。その前に、この前南部考察した、バックドロップスのライブを下北沢で観たのですが、考察しあった結果か、物凄く南部でした、格好とか音とかもう全部、サウスに向かってる感じで、こりゃたまらなかった。偶然そのライブハウスの上にある泌尿器科で働いてる看護婦もいたので、一緒に観たのですが、その看護婦はあまりの格好良さに自分の泌尿がヤバくなってました。いやー俺ももっと南部考察しよう、南部文学とか、アメリカ短編小説傑作選
のリック・バスってのは最高に南部です。柴田元幸さんが訳してるのですが、これはいいです。この話、アメリカ南部の変な親子と自転車乗りの話なのです。アメリカ大陸を自転車で走るってどんな気分なんだろう。