09年10月25日(日)
本日は、お稽古ある予定だったのですが、戌井さん仙台でトークショーとのことで、何を喋ったのだろう。そんで、多分お稽古には間に合わないからお休みになったのではないかと思いますがやったかもしれません。行ってないのでわかりません。
仙台には松島という名所がある上に牡蠣が旨いと聞くので一度行ってみたいです。いや、何度か行ったことはあるのです。昔、山形に行こうとしたときに、バスが満席で取れず、仙台までなら行けたので、バスで仙台まで行ってから電車で山形に行きました。バスは早朝に仙台駅に到着し、山形行きの電車の発車時刻までのつかの間滞在しました。寒かったです。また、もっと昔は、山形の帰りに山寺と松島に行こうとしてたのですが、山寺が面白く、写経をしたりして遊んでいたら遅くなり、松島どころではなく、仙台から新幹線で帰ってきたことがあります。忙しかったです。なのでいつかどうにか仙台にゆっくり行き、松島を見物して牡蠣を食べたいです。つい先日聞いた話によると、ウナギの湯という素晴らしい温泉もあるそうです。
以前に日本の上空を通っていたときに、飛行機からとても綺麗な海岸を見たのですが、地図で見るとどうもあの辺りが松島でした。どうにか地上か水上から見てみたいものです。
別のときなのですが、飛行機で他の飛行機とすれ違ったことがあります。お互い凄い速さで飛んでいますので、すれ違うとほぼ倍速で、驚くべき速さです。あれは恐ろしかった。飛行機に座っているとあんなに高速で移動しているとはなかなかに気付くまい。つまりあれはダムの逆現象のようなものではないのかと思ってはみたけれど、なかなか説明が難しいです。
※スズナリ公演の宣伝ビデオが出来ていました。未見の方は是非とも内倉さんの雑記ご覧下さい。
まだまだチケット発売中です。お誘いあわせの上是非に!
仙台には松島という名所がある上に牡蠣が旨いと聞くので一度行ってみたいです。いや、何度か行ったことはあるのです。昔、山形に行こうとしたときに、バスが満席で取れず、仙台までなら行けたので、バスで仙台まで行ってから電車で山形に行きました。バスは早朝に仙台駅に到着し、山形行きの電車の発車時刻までのつかの間滞在しました。寒かったです。また、もっと昔は、山形の帰りに山寺と松島に行こうとしてたのですが、山寺が面白く、写経をしたりして遊んでいたら遅くなり、松島どころではなく、仙台から新幹線で帰ってきたことがあります。忙しかったです。なのでいつかどうにか仙台にゆっくり行き、松島を見物して牡蠣を食べたいです。つい先日聞いた話によると、ウナギの湯という素晴らしい温泉もあるそうです。
以前に日本の上空を通っていたときに、飛行機からとても綺麗な海岸を見たのですが、地図で見るとどうもあの辺りが松島でした。どうにか地上か水上から見てみたいものです。
別のときなのですが、飛行機で他の飛行機とすれ違ったことがあります。お互い凄い速さで飛んでいますので、すれ違うとほぼ倍速で、驚くべき速さです。あれは恐ろしかった。飛行機に座っているとあんなに高速で移動しているとはなかなかに気付くまい。つまりあれはダムの逆現象のようなものではないのかと思ってはみたけれど、なかなか説明が難しいです。
※スズナリ公演の宣伝ビデオが出来ていました。未見の方は是非とも内倉さんの雑記ご覧下さい。
まだまだチケット発売中です。お誘いあわせの上是非に!
09年10月22日(木)
昨日はお稽古お休みでして、本日また行ってきました。
最近では渋さ知らズのステージ上で何かしてるところをこちらが一方的に見る機会が多い渡部さんが、大変久しぶりに稽古場に登場しました。大変久しぶりでも全く久しぶりの気配を感じさせずに相変わらず「本(台本)はデータでくれ」とのことで「プリントアウトとかしないんでしょ」と誰かに問われ「当たり前じゃんそんなもったいないこと」というような返答をしていました。発言に関しては全て私の脳が変換していますので一字一句違わない訳はないのですがそんな内容でした。しかしこれエコエコな発言という訳ではないと思われます。「窓を開けてクーラーかけるの最高の贅沢」と、以前に言ってた記憶があります。なのでケチという訳でもなく。多分電脳なのだと思います。いやこれ全て推測なのでもしかしたら最近の渡部さんはエコロジカルでケチなのかもしれませんけれども。更に考察を重ねますと、台本というモノ1つ=「所有しなくてはならないモノ」が増えることが困難なのだと思います。何でもすぐに紛失するから。昔、本番当日に電車に衣装をすっかり忘れてきたことがあり、いまだに忘れられません。よい思い出です。いやしかし、久しぶりに間近で見る濃厚な渡部さんはやはり面白かったです。公演どうぞお楽しみに。全席自由席なので、早めに来て是非前の方であの濃さを満喫して下さい。
とまあ、こちらからしてみると全く相変わらずに見えた渡部さんなのですが、やはりご本人は浦島太郎の心を少しは感じていたようで、しきりに中島弟の成長ぶりに驚いていました。
そいで終わって帰りました。
帰り分かれ道まで行きまして「ではさようなら」となったのですが「あれ、今日戌井さん誕生日なのだからどっかちょっと行きましょうよ」と言う人がありました。なのですが、肝心のご本人がなんか今日は飲みたくなさそうな気配を出していましたので「いやしかし帰りたいならどうぞ」という人もあり。で、結局ちょっとだけねと数名で出掛けていきました。誕生日だというのに「また飲んでしまった」と悔やんでいましたが、まあそういうことなのでよい誕生日になったことでしょう。
神戸牛について
2口も応募した自分をたいしたもんだと思っていましたら、読者の方から「5口応募した」というお便りを頂きました。上には上がいるものです。ジャイアン根性を出して、すっかり自分が7口応募したような気分になっています。
最近では渋さ知らズのステージ上で何かしてるところをこちらが一方的に見る機会が多い渡部さんが、大変久しぶりに稽古場に登場しました。大変久しぶりでも全く久しぶりの気配を感じさせずに相変わらず「本(台本)はデータでくれ」とのことで「プリントアウトとかしないんでしょ」と誰かに問われ「当たり前じゃんそんなもったいないこと」というような返答をしていました。発言に関しては全て私の脳が変換していますので一字一句違わない訳はないのですがそんな内容でした。しかしこれエコエコな発言という訳ではないと思われます。「窓を開けてクーラーかけるの最高の贅沢」と、以前に言ってた記憶があります。なのでケチという訳でもなく。多分電脳なのだと思います。いやこれ全て推測なのでもしかしたら最近の渡部さんはエコロジカルでケチなのかもしれませんけれども。更に考察を重ねますと、台本というモノ1つ=「所有しなくてはならないモノ」が増えることが困難なのだと思います。何でもすぐに紛失するから。昔、本番当日に電車に衣装をすっかり忘れてきたことがあり、いまだに忘れられません。よい思い出です。いやしかし、久しぶりに間近で見る濃厚な渡部さんはやはり面白かったです。公演どうぞお楽しみに。全席自由席なので、早めに来て是非前の方であの濃さを満喫して下さい。
とまあ、こちらからしてみると全く相変わらずに見えた渡部さんなのですが、やはりご本人は浦島太郎の心を少しは感じていたようで、しきりに中島弟の成長ぶりに驚いていました。
そいで終わって帰りました。
帰り分かれ道まで行きまして「ではさようなら」となったのですが「あれ、今日戌井さん誕生日なのだからどっかちょっと行きましょうよ」と言う人がありました。なのですが、肝心のご本人がなんか今日は飲みたくなさそうな気配を出していましたので「いやしかし帰りたいならどうぞ」という人もあり。で、結局ちょっとだけねと数名で出掛けていきました。誕生日だというのに「また飲んでしまった」と悔やんでいましたが、まあそういうことなのでよい誕生日になったことでしょう。
神戸牛について
2口も応募した自分をたいしたもんだと思っていましたら、読者の方から「5口応募した」というお便りを頂きました。上には上がいるものです。ジャイアン根性を出して、すっかり自分が7口応募したような気分になっています。
09年10月21日(水)
鉄割の公演の準備で、何かと郵便で送ったりすることがあります。ちょうどよいことに今、郵便局では「秋のありがとうフェア」が開催されています。なので、スタンプを集めていまして、本日目標のスタンプ数がたまりましたので応募してきました。スタンプを3つ集めると2500名に神戸牛もも肉すき焼き焼肉用540gが当選するそうで、素晴らしい神戸牛の写真が応募用紙にのっていてうっとりました。人にもスタンプをもらいましたので、2口応募できましました。当たる気がします。神戸牛は2月に発送を予定されています。その頃は鉄割は何をしているのだろう。皆で神戸牛を食べたらきっと素晴らしいだろう。そうなったら540gでは足りないので神戸牛に負けない素敵な肉を川上精肉店で買い足そう。そんなことを考えて良い気分になっています。
数ヶ月前に新潮に載っていた楊逸さんの「すき・やき」という小説を読んでから、やたらすき焼きを魅力的に感じているのですけれども、その小説の中のすきやき屋さんはおっとりした高級店のようで、着物を着た女性がすき焼きを作ってくれます。自分等でやるなら、鍋や焼肉の方がしっくりきますがそもそもすき焼きは家でもあんまやったことないです。せっかくの神戸牛を半端なすき焼きにしてしまうのは切ない。しかしあの小説に出てくるような素晴らしいすき焼きが出来るのならば、私はすき焼きを食べたい。すき焼き用の黒い鉄鍋もないのだけれど。
今日のところの結論⇒焼肉
数ヶ月前に新潮に載っていた楊逸さんの「すき・やき」という小説を読んでから、やたらすき焼きを魅力的に感じているのですけれども、その小説の中のすきやき屋さんはおっとりした高級店のようで、着物を着た女性がすき焼きを作ってくれます。自分等でやるなら、鍋や焼肉の方がしっくりきますがそもそもすき焼きは家でもあんまやったことないです。せっかくの神戸牛を半端なすき焼きにしてしまうのは切ない。しかしあの小説に出てくるような素晴らしいすき焼きが出来るのならば、私はすき焼きを食べたい。すき焼き用の黒い鉄鍋もないのだけれど。
今日のところの結論⇒焼肉





