14年12月07日(日)
向雲太郎さんの新しいカンパニーのデュ社の旗揚げ公演に行ってまいりました。おめでとうございます!
芸術と浪漫という感じで、一瞬の針の穴から無限が広がるのかな。という舞台でございましたでしょうか。
白塗りではなく、着服もしくは塗らぬ裸体であり、服は勿論のことながら、白塗りというのも、着ているものなのだなと、裸体のが俄然動きが解き放たれるのだなと思いました。また、原爆がテーマのせいか、裸体の重なりには、全くエロスなく、屍体の重なりの蠢きに見えたりしました。また、裸体の方が、椅子と格闘してるのですが、段々それが、彫刻の着ぐるみを着てるように見えてきて、一体何なんだろうなと思いました。
全体的に、私にとっては、はがれそうではがれないシールみたいな感じでございました。鉄割にも度々ご出演頂いている松原東洋くんが、とても走っていたのが素晴らしかったです。向さんはマッドサイエンティストみたいでした。身も蓋もない感想ですみませんです。

その後お稽古に行きまして、鉄割の旗揚げってどんなだったかの話で、渡部が永遠と落語をしたという話を聞きました。昨日は、奥村さんとロザちゃんと戌井さんがよく練習をし、牛嶋さんが演出をしました。

そして私は今月の目標である、焼き鳥屋さんを達成したのであります。

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雑記書手紹介

松島
横浜生まれ横浜育ち
鉄割の制作担当。食べたり飲んだり旅行したりしている。
ふと目を離すと何か食べている。

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