09年11月06日(金)
私、根が暗いもので、日記の読者の方が読んで暗い気持ちにならないように勤めております。変更とはいえ、そんなに暗いことは書かないつもりでおります。宜しくお願いします。
今日は私の中の最大の懸念事項であった場所へ行きました。
そもそもぜんぜん行く気にならず、会う人会う人そのことを言うと「行った方がよい」との助言を下さっていまして、自分でも行くべきだとは思っていたのですが、なかなか行けないままに日々が流れて行っておりました。で、とうとう本日がやってきました。今日は起きた時から何故か「あそこへ行かねば」と思っていて、他のことしててもなかなか手につかなかったのです。ついにこの時が来たなと思い、自転車に乗って、常時しょんべん臭い町を抜けてそこへ行きました。すぐに済むと思っていて、実際行ってやったことはと言えば、用紙に記入して呼ばれたら出向いて、何度か「はい」と言うくらいだったのですが、2時間は軽く待たされました。要した時間は移動も含めると4時間です。そして帰ってきて色々してたら何かたまらなく眠くなってきて、とりあえず本気で寝ないようにテレビをつけて、文字通り夜の昼寝を致しました。
で、なんかテレビが気になって目が覚めましたらもう夜中でした。ダライラマがテレビに出て喋っていました。閉塞感のある日本の若者について、外国へ行けばよいと言っていました。メールが沢山来ていました。やることも沢山あるというのにすっかり眠りこけてしまいました。やあどうしよう今日を。(※行った先は病院ではないです)

先日の日記「渋さ知らズ」を書いた時、なんかもう寒くてやっつけてしまった感じだったのですが、今改めて考えますと、あの渡部真一のパフォーマンスは凄いものだったのだとひしひしと。あれこそが渡部真一であり、自分を存分に表しておられて、なかなか出来ることではないと感心しています。

また、私と同じように「どんぐりを拾った」という読者の方からお便りを頂きまして、どんぐり保管場所を開いてみたところ、やはりあいつが居たそうですが、干からびて死んでいたようです。あと、糞が沢山あったとのこと。そういえば私の布袋にも糞が入っていました。忘れていたことを思い出しました。つまりは、あいつはああ見えても「お菓子の家に一人で住んでいた赤ちゃん」だった訳で、それ食い尽くしているのだから糞も沢山あるのでしょう。短い間でしたが、あいつかなり幸せだったと思います。お便りありがとうございました。

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雑記書手紹介

松島
横浜生まれ横浜育ち
鉄割の制作担当。食べたり飲んだり旅行したりしている。
ふと目を離すと何か食べている。

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