02年10月07日(月)
四月宮永公演のデータが無くなったようなので、sketchを台本から入力する作業を日夜片手間にしているのだが、この公演はほぼ新作揃いであり、量も半端でない。しかし、それ以上に、内容の充実度には目を見張るものがある。懐古主義などさらさら無いが、思えば今年は、書き下ろし揃いの、ざらざら四月宮永大根公演は凄く(「凄い」「凄い」を連発する奴なんて、何食っても「美味い」「美味い」というタレントみたいで嫌)愉しかったと記憶している。その点、アゴラなんぞは、なんだか、充足感に満ち溢れることは無かった気がするのも無関係でないのかもしれない。(やり手の問題はおいといて)

さて、前を見れば、そこはドアーズである。今回も新作が目白押しでとてもとても愉しみなのだが、一方で、この時点でまだ各人に全く台本が渡ってないのは不安あり。

あれ、E-1も今年か?

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雑記書手紹介

内倉憲二
東京生まれ(三多摩育ち)
鉄割の役者担当。もろもろな条件をこなしてくれる。
低音ボイスで、演目のストーリーテーラ的な役割をこなす。
血にまみれたり、目が見えなくなったり、
時代、役柄、関係なく縦横無尽、そして声がいい。

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