12年05月27日(日)
SDLX公演では皆様どうもありがとうございました。
この度は、私、お東陽先生というすこぶる○○○なお方に出会いました。
○○○というのは、もう、何と言っていいのかわからない状態でありまして、奇特というか、何というか、素敵でもあるのですが、全くわけがわかりません。
私、漫画には積極的ではないせいもあり、さんざん話には聞いていたのですが、お稽古始まるまで読んだ事がなかったのです。
最近漫画も読ませて頂き、今日は「シアワセのレモンサワー」というエッセイを読んだのであります。これは事件です。
なんか、ちょっと、すみません、図々しい話な上に、あんまり気が進まないながら、なんとも言いずらいことですが、私、お東陽先生に、似てるところがあるんじゃないかという気がしてきてしまっております。いや、気のせいかもしれませんし、勿論、私はあんな漫画を書くようなことは出来ないのですが、エッセイを読みましたら、何といいますか、漫画で感じてはいましたのですが、見事にシアワセの次元が近いのす。私は凝り性というんでもないんで、色々半端な者ではございますが、最初から最後まで読んでいて全く違和感がないことに違和感を覚えた程であります。
お東陽先生は、お風俗やおスナックに行かれたりしますが、私の場合は、おライブやら何やらに行くのであり、お東陽先生は、バイクで温泉に行かれますが、私は公共の乗り物に乗って温泉に行くのです。して、その、行った先でのお楽しみっぷりは、全くもって、これ、私ではないかと思うような、かなり、衝撃的な出来事です。多分、何が楽しいやらと思われるようなことなんでしょうが、大変にシアワセなひとときを過ごすのであります。一人で。
多分他にも、大勢とは言わずとも、こういう人間は存在していることでしょう。
勿論のこと全てにおいてお東陽先生、ずっと斜め上手で、似ても似つかない部分も勿論あるのですが、この度、私もうっすらとかつしっかりとあんな世界の端っこを歩いているような気になってきたのでございます。
ということで、勝手な事ばかり言いましてすみませんが、どうしてこんな人間になっちまったのか知りませんが、このようなことですので、今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

このようなことを書き、お東陽先生に、万が一失礼がありましたらすみませんですが、大変に喜んでおります。

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雑記書手紹介

松島
横浜生まれ横浜育ち
鉄割の制作担当。食べたり飲んだり旅行したりしている。
ふと目を離すと何か食べている。

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