
05年08月15日(月)
演目がやっと決まり出して、練習行ったら、人がいなくて、家に帰って、演目をもくもくと組み直し、もくもくでもくもくすぎて、もうもくもくな気分になって、もー本当にもくもくとしてきて、夜中にテレビつけたら、野獣死すべし
がやってて、あれ、鹿賀丈史が格好良すぎるよ、そして怖すぎる。鹿賀丈史は麻雀放浪記の、どさ健が大好きなのだけど、怖さではどさ健を越えてた。あんな雰囲気ありすぎる役者は絶対いないですよ最近。なんか小劇団出身との、こじんまりと器用だけが取り柄の演技をする人達が幅をきかせてる昨今に、松田優作は文学座で鹿賀丈史は劇団四季でしょ、そこら辺から、また、どしっと骨のあるような凄い役者は出てこないものかなって思いました。ちなみに、鉄割のメンバーって実は半分くらい文学座出身です。まあそんなことどうでもよいのですが。
05年08月14日(日)