04年05月01日(土)
先週くらいだったか、渡部君の母上が、団子屋やりたいだとか言い出して、困ってると、息子、渡部真一君が言っており、数日後いきなりインド行ってしまったと、で僕自身もイラク人質並に安否を抱いてましたが、無事帰ってきたようで安心しました。それで、彼の日記を読まして頂きました、お母様、一服してピンクフロイドバレエを見てたのでは無いでしょうか? もしくは何か変なジャムとか変なチョコとか変なクッキー持って帰ってきてるのでは無いでしょうか? 少し心配です。なんせピンクフロイドと変な物は切っても切れない関係にありまして、ピンクフロイドとはそういうものだと、幼少の頃より認知しておりました私としては、幾らNHKのバレエでも心配です。高校生の頃、半ばジャンキーになってしまった、O君はピンクフロイドが大好きで、学校ではいつも目が泳いでおり、デッサンの時間変な絵ばかり書いており、終いには、ディズニーランドのカリブの海賊に行って、宝の山に飛び乗ってしまい、海賊から宝を奪ってきて、出口にこっぴどく怒られたという、パイレーツオブカリビアン、ジョニーデップもこりゃ一本取られたよ気味の奇行をして、卒業後は牧場で働き、立ち直ったのですが、とにかくピンクフロイドを知ってしまったら、やばくなってるか、その一歩手前なので、是非とも、渡部氏は、母上を暫くの間監視した方が良いと思います。もしくは東北地方の牧場に連れて行き、牛乳一気飲みをジョッキで三杯やらせるべきだと思います。
04年05月02日(日)
巷じゃ連休だ旅行だなんだと大騒ぎ、そんな中一人、神保町行って、本屋行って餃子食ったりしてました。で夜は寝転がってビデオ鑑賞、保健の効く安い按摩行ったりして、だらだらだらだらだ
04年05月03日(月)
音楽スタジオに入って、熱気で物凄き汗をかいて、びしょびしょのまま、ビールを飲みに居酒屋にいったら、店内物凄い湿気ってる、これは自分等の汗によって店の湿気具合が上がったのかと思ってたどうも違うらしいので、店員さんにクーラーをつけてもらうと、今度は物凄く寒くなる、すると隣にいた、不思議家族、お父さん、娘、息子で居酒屋に居る、息子は中学生くらいで漫画と旅行パンフレットを交互に読んでる、娘は漫画を真剣に読んでる、お父さんは一人酒を飲んで、酔っぱらってる、そして各々リュックサックを脇においてる「何やってんですかあなた方?」と突っ込みたくなるような典型的な不思議家族、すると突っ込む前に、お父様が話しかけてくる「あのう、アンタ等、上着着てるからいいけど、あたしら寒いよ」先程温度を下げてくれと頼んだ僕等に向かって、現在の店内温度の状況を僕に訴えてきたので、今度は店員さんに「もう少し温度あげてください」と頼む、暫くすると、温度設定はベスト状態になり、それに伴い、己がいつの間にスパークしてしまい、「ぱんくとはなんなんだ〜ぱんくとはなんまんだ〜」と今俺の中での流行り歌を唄いだすと、隣にいた男に、ドラムスティックで殴られた。
04年05月04日(火)
ルーリードのMetal Machine Musicを知ってますか? 4曲入っていて、全部15分以上のメタルチックなノイズ音のみ、それもその4曲全部が、殆ど似たような構成、これ、まるまる通してウォークマンで爆音で聴いたら必ず悟りひらけます。この偉業を成し遂げた奴居たら、金を差し上げたい。んで僕も一応このアルバムを持ってるのですが、売ってしまおうと思い、でももったいないし、いつか悟りでも開こうと思った時に通して聴こうとパソコンに入れながら、久しぶりに聞いてみたのですが、7分ほどで、ダニーハザウェイを聴きたくなりました。
 しかし、ノイズ音楽とは人を不快にさせようという試みではなく、普段不快に思うものを、得体の知れない情熱で持って、なんとか聴ける状態にもっていってやろうという試みなのではないかと思いました。物凄く臭いウンコをなんとか芳香剤とかぶっ掛けて、良い匂いにしようという試み。僕の部屋に生きてる豚が数日間居たことがあり、それペット豚じゃないので物凄く臭くて、ウンコをしまくるので、豚に、お茶をぶっ掛けて洗ったら、今迄生きてきて嗅いだことのない匂いになってしまい、それを嗅いで気絶しそうになった事がありまして、それを思い出しました。ちなみに、メタルマシーンミュージックは800円くらいで売れました。
04年05月05日(水)
新宿のライブハウスフリークって所でライブ当日。皆で待ち合わせて会場に向かおうとしたのでうすが、地図忘れて、何処だか分からない、ただライブハウスピットインの近くだと頭に入れていたので、とりあえずピットインに行ってみると、同じビルの中に入っていた。ライブ始まるまで大夫間があったのでスタジオ入って、そのあと酒飲んでたら、酔っ払い過ぎてしまい、本来ビール一杯くいっとやって、ライブに挑もうと思ってた己の思惑とは全く異なる羽目に。
 おまけに会場に到着すると、マッドカプセルマーケッツ好きそうな、ハードコアなミクスチャーな、物凄くテクニックがありそうな人たちが演奏してまして、普段、己はこのような音楽で高揚することはないのですが、叫んだり、踊ったりして、気分が良くなってしまった。ライブで叫んで踊ったの高校生ぶりくらいだったけど、久しぶりにこの楽しき実感が湧いてきて、今年はサマーソニックでも行って踊りまくろうかと思った次第でした。
 しかし、己のライブは、ギターで頭打ち付けてタンコブ出来るは、終了間際にギターが粉々に破壊してしっまたり反省の残るものでした。ちなみにギター破壊はザ・フーの人みたいに己の意志でやたわけではなく、演奏中、照明の物凄いフラッシュ効果が始まり、ポケモン癲癇少年みたいになってしまい、変な風に踊ってたら、いつの間にかギター粉々といった状態なのでした。だから、ギター壊れてとても悲しかったです、テスコの変な形で、あんま音の出ない弾きにくいギターでしたが、その粉々になったギターを見て呆然としてしまいました、さらにショックだったのは、ずっと木製だと思ってたギターは、ただのプラスチック製で、粉々になった割れ目から、セメダインの様な化学物質の匂いがプーンと漂ってくるのでありました。
04年05月06日(木)
先日のライブが終了して、家に帰ると、頭が痛いの、さわってみると、なんか側頭部がぶっくり膨れ上がってる、夜寝てる時も、後頭部が痺れて、全然寝れない、で翌日仕事場で、そんな話してた等、後ろにいた男が「お前、耳とか真っ赤だぞ」とか言われ、膨らんだ部分を女子に見せると「うわ〜気持ち悪い」と言われ、聞いてみると、膨れ上がった部分が、張りつめた金玉みたいに血管が浮き出てると、自分でも、頭全体が、ボワ〜っと痺れてたので、一応病院行ってみると、MRIをやった方がいいので、他の病院に行きなさいと。
 実はライブ中、頭をギターに打ち付けて音を出してたのですが、これは、数日前から、頭が痺れており、その部分に頭を打ち付けて、その痺れを解消してやろうというヤケッパチな試みもあったのですが、全てがアダとなり、裏目に出てしまった感じです。
 病院から帰ってくると、多分、頭にドリルで穴空けて血を抜かないといけないから、手術だねと言われ、ああ嫌だなーと、落ち込みました。
 またそれよりも数日前からの頭の痺れが実は、脳内に変な物が出来ててそれが発覚してしまったりしら、あーたまらなく憂鬱な気分で、寿司を食いました。
04年05月07日(金)
それで翌日生きた心地しないで、病院に向かったわけです。30分くらい待たされてMRIに入ったわけです、2001年宇宙の旅に行く気分で、終わったら、看護婦さんが来て「戌井さん、今日は直ぐかかりつけのお医者さんの所に行きますか?」と聞いてきたので、「は? ここでは結果は聞け無いんですか?」と聞くと、「ちょっと待ってください」と何処かに行ってしまい、暫くして戻ってくると、「一応、他のお医者さんからまわってきたので、その先生に結果を回した方がいいかと思いまして」と言われ、こりゃやばいのか?と一瞬思い「いや、ここでお願いします、結果がなんかヤバイんですか?」と聞くと「いや〜」と看護婦さん困ったような顔してまた何処かに行ってしまいました、その困った顔がやけに困っており、待たされること10分、その間はもう最悪の状態、やっぱ、頭打ち付けただけでなく、前々から痺れてたあの痺れは、やばかったんだなーと、小心者の己にキツすぎるよ〜とか思いながら、なんとか冷静になろうとして、己の身の回りの者や物の事を考え、ステレオセットやテレビは誰にあげようとか、パソコンは大根にあげようとか、この先の人生はどうやっていきようとか、考えたりしてしまいした、本当、この10分己の人生経験にとって、人に優しくとは何かと考えさせられる貴重な時間でした。で「戌井サーン」と呼ばれ、覚悟して行きますと、お医者さんが「脳味噌の中身は大丈夫ですよ、これは外傷ですね」と言われました、しかし確かに昨晩、頭は打ったけど、その前からの頭の痺れはなんですかと聞くと、「多分、酔っぱらって頭打ったかなにかして、気がつかなかったんじゃないの」と、頭打った記憶はないのですが、確かに泥酔してた記憶はあるので、「そうですか」と一安心。そして本当自分は物事を悪い方に考える大家であるなと思い、この様に、悪い方に考えてばかりいると、何時の日か耐性ができて、楽天家になれるかと思うのですが、全くなれません、しかし、この物事を悪い方に考えるって事は、なんだか、人よりも数倍スリリング感を味わえるのでありまして、人生に膨らみが増すなと、あの10分間の事を考えて思いました。だからこれからも、物事を全て悪い方に考えて生きていくことを、モットーに、ケセラセラ糞くらえって感じで生きていこうと思いました。しかし事が起きてしまえば、その事を直ぐに忘れてしまい、極端に反省という事をしないというのが、己の悪い所でもありますので、性格ってバランスとれてんだなと思いました、そして反省いたしました
04年05月08日(土)
久しぶりに音楽聴いて、ばっこんやられたよ、聞いたのはスリッツのライブアルバム。前半ダブパンク・後半下手パンクって構成、スリッツのてのは、80年初期くらいの女の子バンドで、素っ裸でおっぱいの所に泥塗ってるアルバムが有名だけど、それのライブ盤、まあ詳しいアルバム評は桜庭君(←の中で言ってるライブ音源は今回のと違うよ)にやっていただきたく思いますが。初っぱなの、インザビギニンって曲、ボーカルのアリが「っくわっぱっ」とかなんかとか言ってるんですが、それが物凄く格好いいのね、あとなんか「びぎにんぎぎにんふぉー」とか早口言葉も凄いし、「とぅるるるるるる」って舌を巻いて音出すの、人類史上このアリが一番上手いんじゃないかな。この娘、今はジャマイカ住んでるらしいのだけど、宇宙語みたいの話して、始まる曲だとか、唄い方が泣きながら唄ってるみたいなのね、それがたまらない。昔なんかの雑誌で読んだけど、白人女で一番最初にドレッド頭にしたのはこの女だってよ。くわっぱ!
04年05月09日(日)
上記の題名のエッセイが大竹伸朗の既にそこにあるものというエッセイの中にあるのですが、始まりが「この世で最初に手袋をしてギターを弾いたミュージシャンは一体だれだったんだろう」と始まりから、最高さ! んで彼が色々調べ上げていくのだが、ジャケット写真なんかで手袋して写ってる姿はあるのだけど、それで実際演奏してるのではないんです、例えばジミヘンとか、で最後に出てきたのがディーボだったらしいといんですが。
 先日スタジオに入った時、ベースギターの奴が、いきなり手袋(それも新品の白!)をはめてベースを弾きだしたんです、僕は感動のあまり卒倒しそうになりました、だってディーボはともかく目の前に、そんなエッセイ全く意識しないで、手袋はめて、弾いてるんですよ、それも白の新品! で大竹伸朗のエッセイに戻ると、彼は最後に「手袋とギターの形は一瞬にして僕の脳味噌を麻痺させた」「ギターリストは手袋をしてエレキギターを弾く事を恐れてはいけない。笑ってしまってもいけない、バカヤロウに出会った時、僕は今でもあの手袋を思い出す」と締めくくってる。僕は卒倒しながら笑い、恐れ、汗、混乱、渾沌が脳味噌に渦巻き、ボガリンゴと彼の手元を見つめてしまった、白の新品手袋! で「なにそれ?」と聞いてみると、「指が痛いから」と完璧な回答。エッセイで読んで適当に感動や学習したことなんて無意味だと思いました、そして実際に目の前で起きたあの感動は二度と忘れません。僕もバカヤロウに出会った時、あの、ベース担当の白い手袋を思い出します。というか、今でも、来れ書きながら一人笑ってしまってます。笑っちゃいけないんだけどね。 (写真はイメージです)
04年05月10日(月)
ギブソンのギター欲しくてたまらない。主人公が使用してるギターはSG、僕が欲しいのはレスポールスペシャルなんですが、それも色塗ってないむきだしの木のやつで、ピックガードが上がってなくて、黒いやつ、それを、アルミの銀のガードに変えたいんだけど。皆さんには関係ないですね。
映画は面白かったです、宣伝とかでも良く映ってる
黒板がホームページにあって、これが面白くて読んでたら「?」の欄に「CAN」とか「キャプテンビーフハート」がありまして、「CANの事も講義しちゃうのか?」と思って期待を膨らませて観にいったら、そんな講義はまったくありませんでした。でも主人公のテンションの高さが凄くて、楽しめました。ちなみに、おすぎの評は「主人公が汚くて臭そうだから嫌い」でした。完全オカマの意見だと思いました。ロックンロールの勉強にはなりませんでしたが、面白かったです。ロックの勉強するには「ロッカーズ」(陣内のじゃないよ)の方が数倍勉強になりました、ちなみに陣内のロッカーズは観てませんが、彼の出演してる「爆裂都市」は日本を代表するロックの学校映画だと思います。この映画に出てる、当時の町田町蔵・大江慎也はそのままジャマイカの「ロッカーズ」に出演できるくらいギラギラしてます。大江慎也なんて、台詞下手で博多弁で瞳孔開きっぱなしで完全やばいです。リアルすぎて怖いです、ジャック・ブラックにはないのはそれでしたが、大江慎也が博多弁でスパナ持ちながら、工業高校の教壇に立ってたら、なんて格好良いぞと思いますが、彼、大丈夫なのでしょうか? フジロックにルースターズ出るらしいですが、大江慎也は出ないのでしょうか? 誰か教えてください。スパナスパナスパナ! ロックとはスパナである。
04年05月11日(火)
話がロックづいてるので、ここでもう一つ「keep on rocking」って言葉、「キープオンロッキン」なんだけど、こんな死語、この2000年代に置いて使用する奴、もしくは使用が許されてる奴は、本当のパンク者(人生においての不能者・本当のならずもの・シャブ中ロックンローラー)、または何も知らずにアメ横のワゴンセールで買ったトレーナーに書いてあってそれ着てるオバサンくらいしか知らない。しかし、友人と待ち合わせをして「んじゃ、ファミリーマートに居ます」と言われてて行ってみると、キャッシュディスペンサーの前にその友人、背中には「keep on rocking」の文字が(半袖トレーナーいぇー!) 「おいなんだその服?」と言うと「は? これはおしゃれ服ですが」と言う回答、僕はノックアウトしました、先日のベース担当の白い手袋に引き続き、すんげえ衝撃、ちなみにそいつはドラム担当、「キミの背中凄いメッセージが託されてんだけど」というと、「なんですか?」と「キープオンロッキンだよ」と言うと、「は?どういう意味ですか?」と来たもんだ、曲がりなりにも彼は早稲田大学の英文科卒業なのに、俺は死ぬかと思った「キミの背中、ロックンロール続けるの!だよ」って言うと、そんな事は意に介さず、「え?そんな事書いてあるんですか」と来たもんだ。ロックンロールって奥が深いなと身にしみて思いました。そして己にロック要素のかけらも無い事を思い知らされました。ロックっては無意識の中の格好良さの事を言うもんだと、思いました。僕は明日からロックという言葉を簡単に口にしてはいけないと思いましたし、フジロックフェスティバルなんて絶対に行かないと思いました。「キープオンロッキン」そして「ライクアローリンストン」地球がまわってるいじょう、全てはロックに通ずるのであると教えられました。キープオンロッキン!キャッシュディスペンサー。
04年05月12日(水)
うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、今、6ウンコを並べたが、このウンコシックスで嫌悪を催すようであったら、これ以上は、フェイドアウェイしてくれこんにゃろQ! これは感動的な話である、正確に言えば後輩だけど、現在は人生の先達者気味の奴、仮名「バシッ!」て事にしておくが、彼の仕事場が、先日、ウンコを15人前食う女子の所であって、女子は男の尻から出てくるウンコを直で食うという偉業をするため、男子肛門付近に口をひろげて待機、15人、3人目くらいの男のウンコが緑色で「なんで緑なの?」と女子が言ったまでは良かったが、そのあと女子は、完全トランス状態で、過呼吸、喋れない、発熱を起したらしい、バシッ!(仮名)は喋れればくなった女子と筆談して「もう無理!」と筆談する女子をケアーしつつ、頑張り屋さん(ウンコ食うのは初めて)の女子のそのけなげな姿に、涙を本当に流してしまったという話。世の中処刑首切りだとか残忍な事が多いですが、こんなピュアなお話を聞いて、僕自身も感動してしまいまいした。そしてウンコって最上のドラッグなのだなと思いました、なんせ食う行為がトランスで、味が未知(僕は食した事無いです)で、この二つの要素を乗り越えれば、LSDなんて簡単に踏破できるのだと思いました。ウンコを食う事に関しては合法であるけれど、その半ば生を逸脱した行為に僕は到底近づけません。

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雑記書手紹介

戌井昭人
東京生まれ(調布育ち)
鉄割の台本を書くの担当。あと変な動きとか考えるのも担当。
最近声がガラガラになってきている。だいたい変なおっさんの役担当。
趣味は歩くこと

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