
08年06月09日(月)
ボ・ディドリー死んじゃったじゃないか!
でも、稽古がはじまりました。
台本、束ねたりして、
神社の前の練習場に向かいます。
ほぼ全員集合して。すごい沢山人がいた。
人の体温で、部屋は、既に温度が上昇。
台本配って、こんな感じだと、
演目を説明しながら、動いてたら、汗まみれになってしまた。
せっかちな上に、この数週間ずっと一人で台本書いたり、
演目表を睨んでたゆえに、
はやく、やりたくて、進ませたくて、
一人でワーワーやって、動いたり喋ったりしてたら、
大変疲れた。
自分、もともと汗っかきなのですが、
汗かいてるのも鬱陶しいくらい、
はやく伝えたくて進ませたくて、
「汗とめる、薬とかないのか」と言ったら、
「アナタは、いつもたくさん汗かくから、そんな薬飲んだら、死ぬよ」
と言われました。でも新陳代謝って素晴らしい機能だと思います。
汗かいて着替えないと不快だけど。
シャワー浴びて着替えると、プチ生れ変った気分になりますものね。
やっぱ、汗はかきつづけたいと思いました。
何かをヤルってことは汗をかくってことだと思います。
んで稽古終わって、
タオル濡らして、身体拭いて、汗ふき取って、着替えて、
居酒屋行ってビール飲んで、その後馬鹿数人で寿司屋行って、
ワサビ入りかんぴょう巻と鉄火巻(どちらも好物)を
頼んだら、物凄い量の巻物が来てしまいました。
巻き物が黒く積み重なってまして、でも美味かった。
あとイカのホイル焼。
で、数人で部屋に戻り、「野獣死すべし」を観ました。
この映画観るの、ほとんど全員が何回目かで、
村上君に至っては10回以上観てるみたいです。
多分、男は皆この映画好きなんだと思います。
好きじゃない人とは、友達になれないと思います。
しかし、何回観ても、やっぱ鹿賀丈史がスゴすぎるんで、
全員で驚愕してた次第です。
同窓会で、松田優作、岩城晃一、風間杜夫、阿藤海(快)とかがレストランにいるのだけど、
このギラギラ連中のところに、鹿賀丈史はウェイターとしてやってきます。
もう見た目からヤバクてアフロ頭で、全員のエネルギー吸い取るような勢いです。
そして、このエリートの集まり
(映画の中では外務省とかに勤めてる設定ですが違う意味でギラギラエリート)
だって、殺し屋(優作)、カミナリバイク乗り(岩城)、銀ちゃん(風間)、美味しいもの沢山知ってる人(阿藤)ですよ。
阿藤海に至っては、伊豆かどっかの食堂のメニューまで開発してるんですよ。
鹿賀丈史は料理人に審判下す役を昔やってましたけど、あのイメージとは全く違い、土喰らってそうな雰囲気です。
この面子に鹿賀丈史が立ち向かうのです。揚げ句、阿藤海殴って、唾を、ボベっと吐いて立ち去るのですが、
この唾が大量で、えげつないんです。
実は、鹿賀丈史も、劇団四季のエリートだったんだけど、劇団四季って、こんなヤバイのか? って不安になるくらいの演技です。
舞台上で涎ボタボタ垂らしてしまう村上さんも、あの量は異常だ感心してます。
とにかく、鹿賀丈史が、最後までヤバイのですが、
この映画を観て、スズナリ劇場いらっしゃるとさらに面白いかもしれません。
あと、麻雀放浪記の鹿賀丈史(ドサ健)も、とんでもなく素敵ですよ。
とにかくスゲエは鹿賀丈史。
ちなみに、鹿賀丈史さんは劇団・四季出身で、
松田優作さんは劇団・文学座出身で、
鉄割の数人は優作さんの後輩でもあります。
そんな劇団・鉄割アルバトロスケットの次回公演は、以下です。
http://www.tetsuwari.com/webapp/schedule/action.html
予約はお早めに。
でも、稽古がはじまりました。
台本、束ねたりして、
神社の前の練習場に向かいます。
ほぼ全員集合して。すごい沢山人がいた。
人の体温で、部屋は、既に温度が上昇。
台本配って、こんな感じだと、
演目を説明しながら、動いてたら、汗まみれになってしまた。
せっかちな上に、この数週間ずっと一人で台本書いたり、
演目表を睨んでたゆえに、
はやく、やりたくて、進ませたくて、
一人でワーワーやって、動いたり喋ったりしてたら、
大変疲れた。
自分、もともと汗っかきなのですが、
汗かいてるのも鬱陶しいくらい、
はやく伝えたくて進ませたくて、
「汗とめる、薬とかないのか」と言ったら、
「アナタは、いつもたくさん汗かくから、そんな薬飲んだら、死ぬよ」
と言われました。でも新陳代謝って素晴らしい機能だと思います。
汗かいて着替えないと不快だけど。
シャワー浴びて着替えると、プチ生れ変った気分になりますものね。
やっぱ、汗はかきつづけたいと思いました。
何かをヤルってことは汗をかくってことだと思います。
んで稽古終わって、
タオル濡らして、身体拭いて、汗ふき取って、着替えて、
居酒屋行ってビール飲んで、その後馬鹿数人で寿司屋行って、
ワサビ入りかんぴょう巻と鉄火巻(どちらも好物)を
頼んだら、物凄い量の巻物が来てしまいました。
巻き物が黒く積み重なってまして、でも美味かった。
あとイカのホイル焼。
で、数人で部屋に戻り、「野獣死すべし」を観ました。
この映画観るの、ほとんど全員が何回目かで、
村上君に至っては10回以上観てるみたいです。
多分、男は皆この映画好きなんだと思います。
好きじゃない人とは、友達になれないと思います。
しかし、何回観ても、やっぱ鹿賀丈史がスゴすぎるんで、
全員で驚愕してた次第です。
同窓会で、松田優作、岩城晃一、風間杜夫、阿藤海(快)とかがレストランにいるのだけど、
このギラギラ連中のところに、鹿賀丈史はウェイターとしてやってきます。
もう見た目からヤバクてアフロ頭で、全員のエネルギー吸い取るような勢いです。
そして、このエリートの集まり
(映画の中では外務省とかに勤めてる設定ですが違う意味でギラギラエリート)
だって、殺し屋(優作)、カミナリバイク乗り(岩城)、銀ちゃん(風間)、美味しいもの沢山知ってる人(阿藤)ですよ。
阿藤海に至っては、伊豆かどっかの食堂のメニューまで開発してるんですよ。
鹿賀丈史は料理人に審判下す役を昔やってましたけど、あのイメージとは全く違い、土喰らってそうな雰囲気です。
この面子に鹿賀丈史が立ち向かうのです。揚げ句、阿藤海殴って、唾を、ボベっと吐いて立ち去るのですが、
この唾が大量で、えげつないんです。
実は、鹿賀丈史も、劇団四季のエリートだったんだけど、劇団四季って、こんなヤバイのか? って不安になるくらいの演技です。
舞台上で涎ボタボタ垂らしてしまう村上さんも、あの量は異常だ感心してます。
とにかく、鹿賀丈史が、最後までヤバイのですが、
この映画を観て、スズナリ劇場いらっしゃるとさらに面白いかもしれません。
あと、麻雀放浪記の鹿賀丈史(ドサ健)も、とんでもなく素敵ですよ。
とにかくスゲエは鹿賀丈史。
ちなみに、鹿賀丈史さんは劇団・四季出身で、
松田優作さんは劇団・文学座出身で、
鉄割の数人は優作さんの後輩でもあります。
そんな劇団・鉄割アルバトロスケットの次回公演は、以下です。
http://www.tetsuwari.com/webapp/schedule/action.html
予約はお早めに。