
06年01月11日(水)
じゃりんこチエと三丁目の夕日の町に、村八分の人とか松沢の病院の人とか、東洋片岡の漫画の人とか、ジャック・ニコルソンとか、デニス・ホッパーとか坂口安吾とか壇一雄が居て、そこでは村八分(バンド)のその言葉感だったり、巨人ゆえにデカイの言葉感(この前、影響されたあの言葉感凄い)が溢れてて、あといつもの鉄割の言葉感「あっ、あれは、うんちで、ありんす」とかね、そこに阿部薫が鬼のような形相でにうろついて凄い音のオナラをこいいて、そんな世界。「どですかでん」のあの汚い町、色彩の狂った町、田中邦衛の吸う煙草、でも、そこに、ビートジェネレーションの人とか、ケルアックとかギンズバーグ、ゲーリーシュナイダー(京都の寺にいたころバージョン)も居る、そして、ニューシネマ辺りの雰囲気も漂ってて、とても楽しそうだけど、そこには住みたくないような、そんな世界感をやりたく思います。よろしくおねがいします。あとモンティーパイソンの映画版のちょっとダレた感じね、つまらないけど、なんかパイソンな、そんな世界や、テリーギリアムの、あの口元とか。よろしく。震撼。そして、追及するテーマは、人は何を食べるのかについて、追及したいと思います。誰かにテーマは今度の鉄割テーマ何かと聞かれたら、「食(しょく)」ではなくて「食うこと」とお答え下さい。あと旅行ね、つまりテーマは、「旅行」と「食うこと」ですとか、あたまめちゃくちゃになりそうになって、今度の公演の準備を、僕の頭の中でやって、それを文字にしてます、でも文字にならないことばかりで、それはやっぱ、言葉感っつうの、雰囲気のある言葉を選びつつ、精進した演目を並べたり、書き加えたり、新たに書いたりしてます。もうよろしく、観に来てね、金は返さないよ。チケット販売してるよ。