
03年11月23日(日)
今年始めに、大根君と話をして、毎日一冊本を読もう、そして読んだ本は、感想でもなんでもいいからノートに記しておこう、そういう話をしてた。実際2月くらいまでは一日一冊くらいの本を読んだ気がするけど、ノートは次第に書かなくなり、最後は寝る前にタラタラ本を読むように成り果てた。
だからノートはほんの数ページしか書いてないし、読んでも忘れてしまった本が沢山ある、しかし、その中でも、大変印象に残ってる本が悪への招待状
で、この本は幕末の黙阿弥歌舞伎「三人吉三」を、現在の若者がタイムスリップして江戸時代に行き、江戸歌舞伎を観ると云ったもの、その中で、現代にも通じる、江戸の粋や美味そうな食い物、魅惑の頽廃、悪の輝き、などが詰まった本。
自信やネタなんてものは 詰まったウンコがどばっと出てくるような状態でなくてはならないのに、うんこすらカラッカラになってしまい、糞畑にからっ風、といった状態の己、本当抜け出さないと。
だからノートはほんの数ページしか書いてないし、読んでも忘れてしまった本が沢山ある、しかし、その中でも、大変印象に残ってる本が悪への招待状
自信やネタなんてものは 詰まったウンコがどばっと出てくるような状態でなくてはならないのに、うんこすらカラッカラになってしまい、糞畑にからっ風、といった状態の己、本当抜け出さないと。