最近自分の中で流行ってる立ち食いの寿司屋。江戸っぽいでしょ、この前は、店に路上生活者の方が来店され、店内一気にションベンの匂いが立ちこめ、流石に食ってられなくなった。彼は「甘いの好きなの」と言って甘エビばかり食ってた。店はその匂いで客は一気に半分以下になった。今回は隣のオバサンが、お茶をこぼし、僕にぶっかかった。オバサンゴメンねゴメンねと言って、僕のズボンを拭いた。「大丈夫ですよ」と僕は言った。熱かったけど、オバサンがあまりにも、すまなそうなので、可哀想になってしまった。オバサンは先に店を出て、会計に行くと、オバサンがレジに、クリーニング代金として１０００円置いてくれてた。なんか泣きそうになった。汚いＧパンだったからどうでも良いのに、すんませんオバサン。クリーニング代にしないでそれで寿司を食いました。