
02年10月03日(木)
毒蛇にかまれても、大丈夫な薬を売る男がいて、そいつが村人に蛇を持ってこさせて
噛み付かせる、男は毒が回って、ブイブイ身体が膨らんでいく、でも男は地面に転がりながら
ヘラヘラ笑ってる、そして、最後に机に飛び乗って、その薬を飲んで直る、で販売、馬鹿な
海軍男がそれを買って、母国に帰り、同じ事やったら膨れて死んだ。その後まあ色々あるんだけど
そんな話がありまして。死ぬかと思った、面白くて死ぬかと思った。
これ僕は水に漬かりながら海辺で読んだんだけど、ガルシアマルケスの話、辺鄙な海辺とか舞台の話が
多くて、辺鄙な海辺で読んだら凄くよいと思いました。
本を読む場合、その環境も影響すると思います。
寝る前にベットで読んだのと、山奥で一人テントの中でヘッドランプの光で読むのは
同じ本でもまた区違う印象になります。
とにかくガルシアマルケスの本は、海の近くで読み、重たい潮の風なんかにあたって読むと
すんごいいいんじゃないの。
噛み付かせる、男は毒が回って、ブイブイ身体が膨らんでいく、でも男は地面に転がりながら
ヘラヘラ笑ってる、そして、最後に机に飛び乗って、その薬を飲んで直る、で販売、馬鹿な
海軍男がそれを買って、母国に帰り、同じ事やったら膨れて死んだ。その後まあ色々あるんだけど
そんな話がありまして。死ぬかと思った、面白くて死ぬかと思った。
これ僕は水に漬かりながら海辺で読んだんだけど、ガルシアマルケスの話、辺鄙な海辺とか舞台の話が
多くて、辺鄙な海辺で読んだら凄くよいと思いました。
本を読む場合、その環境も影響すると思います。
寝る前にベットで読んだのと、山奥で一人テントの中でヘッドランプの光で読むのは
同じ本でもまた区違う印象になります。
とにかくガルシアマルケスの本は、海の近くで読み、重たい潮の風なんかにあたって読むと
すんごいいいんじゃないの。