
05年11月07日(月)
「地底な宴」なのか? 「地底の宴」なのか? わからないまま会場へ行く、不破さんと話して「地底な宴」と判明。そんな感じなので、集まってきた、渋さメンバーの方々も「今日はいったいなにやるの?」といった感じで、やる側も、いったい何をやるのかわからないまんま開演突入! まずは、渡部の「モグラはグラタンに似た味するのかな?」って話で開会宣言。その後は、とにかくわけわからないまま、次誰行ってって、次誰行こう!って感じで、舞台に代わる代わる人が上がっていく、勉蔵のベース漫談、川口さんの物産展の話、不破さんがエレクトリックベース弾いた、即興ロックバンド、あれ格好良かったあ! あんな演奏してみたいと思った。絶対無理だけど。んでその後、僕は室舘さん(渋さ)とフォークソングを歌いました、その唄に、大根(PC)がヒューマンビートボックスでリズムを刻んでくれました。歌いながら、笑いそうになりました。凄いんだアイツのヒューマンビートボックス、喋れない奴が、喋ってるみたいなヒューマンビートボックスで、等など、鉄割と渋さの人が、入り乱れて、最後、大根ドラム、勉蔵ベース、内倉ギター、僕ギター、キリンマンドリン、渡部はっぴ、で鉄割の者共が、本多工務店のテーマを演奏、それに、前日作った、勝手な歌詞を乗っけてみんなで歌ってますと、どんどん渋さメンバーの方々も参戦してくだすって、さながら、渋さのコピーバンドに、本物達がやってきたような有様でした。壁の方を見ると、弟が真っ赤な顔をしてビールで酔いつぶれてました。それで、不破さんの挨拶で、終了となりましたら、優しいお客様から「アンコール」になりまして、まごまごしてますと、不破さんに「なんでもいいから、やってっちゃいな」といわれ、高岡君(チューバ)とか、皆で「最後に愛をください」を演奏。一体誰が何を演奏してるのかもなにをやってるのかもわからないまま終了。終わってみても、やっぱり、これは一体なんだったのだろう? 凄い楽しかったけれど、その楽しさを説明できない、といった感じでした。終演後カウンターで不破さんと渡部と話して、次回は、1月16日に「地底な宴」開催決定。今度はカラオケとかあったりするかもしれない、近所の歌自慢のおやじとかに歌いに来てもらったり、よぼよぼのマジシャンとか呼びたいな。近所に変な特技があって、発表したがってるようなオッサンがいたら、教えてください。