
06年08月01日(火)
七月は、山行って登るほど地獄に近づく逆地獄を味わい、翌日来た道戻ると、チョロチョロ流れてた川が鉄砲水で、死にそうになったり、夜中台本書いてたら酒飲み席に呼び出され「本当に来た」と驚かれ、結局ボログ糞の言い合いみたいになって、泥酔。明け方自転車乗って川崎まで無駄に走る。お気に入りの場所、消失、首都が消えるより落胆。放浪芸を聴きまくる、あきらかに趣味がオッサン化してる自分、でもそれでもう良しと、諦めではない、清々しさ、葉山の海辺1時間くらい糞したくて、尻の穴しぼりながら歩く、冷や汗、毎日4時とか3時くらいまで机の上、日中眠。等、端から見たらたいしたこと無いけれど、自分自身では酒も飲んでないのに、毎日二日酔いみたいな状態で彷徨い、唯一の楽しみは風呂屋の湯船に浮かぶだけで、台本を書き上げました。それが「高みからボラをのぞいてる」ってやつで、8月17日〜20日まで公演しますので、どうぞいらしてください。