02年04月06日(土)
とても素晴らしい本を発見しました。毎日ムック「鬼平を歩く」という本です。「鬼平をめぐる江戸の四季」や「犯科帳を歩く」など、鬼平犯科帳の舞台となった場所を、現在の東京と照らし合わせて紹介してくれてます。しかし、これだけであれば「鬼平犯科帳お愉しみ読本」でも、かなり丁寧に紹介しているので、それほど興奮はしません。嬉しいのは、「鬼平の愛した食と酒」と、「鬼平好みの味処」で、鬼平犯科帳に登場する食べ物を、原作に忠実に再現していたり、あるいは、そのものを食べさせてくれるお店を紹介してくれてます。これ、マジ嬉しいよ。レシピまでついているのよ。鬼平犯科帳に一番登場する食べ物といえば、多分軍鶏鍋だと思うのですが、軍鶏鍋のおいしいのを食べさせてくれるところも紹介されています。両国にあるのですが、今度鉄割の方々を連れて行ってみようと思います。あるいは、鉄割の方は皆さん鍋を作るのがとても上手なので、どなたかの家で軍鶏鍋を作ってみても良いとは思うのですが。


軍鶏鍋


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大根雄
栃木生まれ。
鉄割パソコン担当。
いたりいなかったりする。

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