02年05月27日(月)
おもちゃ屋さんでポセイドン像を購入。

ちんちんまるだし

ギリシア神話というものは、神様がリアルに人格化され過ぎていて、なんだか物足りないですね。
ちんちん丸出しで「我は海の神なり」なんて言われても、威厳感じないでしょう。

神様なのですから、せめて

カーリーっていうの、この神様

これぐらいの迫力を持ってほしい。
これならひれ伏す。
そこらへん、ヨーロッパの神様にはアジアの神様を見習って欲しい。
02年05月26日(日)
喧嘩をしていたお友達と仲直りをするために、一緒にデビッド・フィンチャーパニックルームを観に行く。


このような、限られた空間が舞台のサスペンス物って、個人的にすごく好きなのです。
ダニー・ボイルの「シャロウ・グレイブ」とか、ブリジッド・フォンダの「ルームメイト」とか、ヒッチコックの「ロープ」とか。
しかもフィンチャーの撮り方がとても素敵で、CGを駆使した長回しのシーンとかは、それだけでも一見の価値はあるのではないでしょうか。
ストーリー的にはさほどの真新しさはないのですが(それが良かったのだけど)、二時間すっかり夢中になって観てしまいました。
こういう映画を観るときは、とにかく物語を楽しみましょう。粗なんて、見つけようとすればいくらでも見つかるものです。テーマなんていくら見つけようとしても見つからないものです。

eiga.comのこの映画に関するフィンチャーのインタビューがすごく面白いですよ。
■デビッド・フィンチャー監督インタビュー

そんなフィンチャーの次回作は、アーサー・C・クラークの「宇宙のランデブー」、さらに「ミッション・インポッシブル3」を検討中とのこと。

ちなみに、映画の中で親子が助けを求める裏窓の隣人は、セブンの脚本を担当したアンドリュー・ケビン・ウォーカー だそうです。
02年05月25日(土)
ようやくディズニー・シーに行ってきました。
遠くの方で火山が噴火していて、度肝を抜かれました。
夕方に雨が降りそうだったので、赤くてかわいい傘を買いました。
何となく、全体的に大人が楽しめるような造りになっているような気がしました。
また近いうちに行きたいと思います。

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雑記書手紹介

大根雄
栃木生まれ。
鉄割パソコン担当。
いたりいなかったりする。

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