
一ヶ月以上前にAmazonに注文していたAdrian Tomineの『Summer Blonde』がようやく到着いたしました。時間かかり過ぎだけど、うれしー。
そんでAmazonに、ユーズドストアという古本売買コーナーが追加されております。なんでも、Amazonで取り扱っている商品と同じものであれば、出品することができるそうで。少し前に本家Amazon.comでちょこっと騒ぎになっていたけど、これは便利です。古本屋に売るよりも、数十倍の値段で売れるし。買い手が付けばの話ですが。
ちなみに今回購入した『Summer Blonde』は1722円で売れるそうです。ぜってー売らねーけど。
お友達と韓国料理屋に行きました。
マッコリというお酒を飲んで泥酔したのですが、まんこがもっこりを略してマッコリなのかしら、オツな名前だな、などと心の中で思っておりましたが、口には出しませんでした。大人ですから。
それにしても、幼少の頃よりちんこがぽんとか、まんこがきゅーとか、うんこがぴーとか、そんなことばかり考えて生きてきたので、大人になったからといっていきなり株価のこととか政治のこととかを考えろと言われても、それは無理というものです。
「ま」とくればまんこ、「ち」とくればちんこ、「う」とくればうんこ、これがぼくの人生哲学です。
そんなわけで、よりよく生きるために日々を精進している次第でございます。
久しぶりに誰にも会わない日曜日でした。
春には春の、夏には夏の、秋には秋の散歩の楽しさがございます。
今の時期は、紅葉の美しさまであと一歩、秋の深さまであと一歩、といった感じの季節の隙でして、歩いているとなにげに妙趣を感じたりします。
秋来ぬと
目にはさやかに
見えねども
風のおとにぞ
おどろかれぬる
などと藤原敏行なぞは詠んでおりますが、季節の変化は目には見えないのに、風の音に秋を感じる、それこそまさに今の時期でございます。散歩をしていると、ふっ、とこれからやってくる秋の深さの香りがすることがあります。せち辛い世の中、せめてに四季の香りだけでも忘れずに楽しみたいものでございます。
けれども、散歩をしていて一番楽しいのは
相変わらずいつも一緒にいる彼らに会うことです。いつも仲が良くて、羨ましい限りです。
これから寒い冬が待っております。冬の散歩もまた楽しみでございます。