
02年06月18日(火)
映画「フロム・ヘル」の原作であるアラン・ムーアの「From Hell」を読んでみたいとおもってAmazonで調べたのですが、高いので、「Batman : The Killing Joke」を注文しました。
このアラン・ムーアという方は、相当に長いキャリアをお持ちの作家で、日本で言えば梶原一輝のような存在なのかしら。「Watchmen」なんかが有名で、日本語版も出ていますが、翻訳されているのはこの作品だけのようです。
■Salon.com インタビュー
■From Hellの書評(Salon.com)
実は、季刊・本とコンピュータの第二号の「アメリカン・コミック最先端」特集や、今年の初めに出たSTUDIO VOICEの「“アメリカン・オルタナティヴ=コミックス”集成」という特集を読んで以来、アメリカン・オルタナティヴ・コミックスにとても興味が沸いてしまい、書店で見かけては購入をしております。
個人的に好きなのは、クラムはまあいいとして、フィービー・グロックナーや去年「Ghost World」が公開されたダニエル・クローズ、エイドリアン・トミーエ、日本でもおなじみのジュリー・デュウシェーなどなどが気に入っております。
ちなみに、上記の「本とコンピュータ」では、柴田元幸氏がクリス・ウェアとベン・カッチャーを翻訳しています。
多分もっともっと面白いコミックなんかもたくさんあるのでしょうが、現在のところ、手当たり次第読みあさっている段階で、作家の名前もよくわからない状態です。
と言うわけで、調べ調べつつ読んでいるのですが、自分で言うのもなんですが、ここらへんのオルタナティブ・アメリカン・コミックには相当はまると思いますよ。
これから読んでみたい作家は、Peter Bagge、Charles Burns、Hernandez Brothers、Jim Woodring、Dame Darcyなどなど。
この種のアメコミは、池袋のジュンク堂なんかにもある程度は置いてあるのですが、値段が高くなっている($18が3600円とか)から、Amazonとかで買わざるを得ないのが残念です。
このアラン・ムーアという方は、相当に長いキャリアをお持ちの作家で、日本で言えば梶原一輝のような存在なのかしら。「Watchmen」なんかが有名で、日本語版も出ていますが、翻訳されているのはこの作品だけのようです。
■Salon.com インタビュー
■From Hellの書評(Salon.com)
実は、季刊・本とコンピュータの第二号の「アメリカン・コミック最先端」特集や、今年の初めに出たSTUDIO VOICEの「“アメリカン・オルタナティヴ=コミックス”集成」という特集を読んで以来、アメリカン・オルタナティヴ・コミックスにとても興味が沸いてしまい、書店で見かけては購入をしております。
個人的に好きなのは、クラムはまあいいとして、フィービー・グロックナーや去年「Ghost World」が公開されたダニエル・クローズ、エイドリアン・トミーエ、日本でもおなじみのジュリー・デュウシェーなどなどが気に入っております。
ちなみに、上記の「本とコンピュータ」では、柴田元幸氏がクリス・ウェアとベン・カッチャーを翻訳しています。
多分もっともっと面白いコミックなんかもたくさんあるのでしょうが、現在のところ、手当たり次第読みあさっている段階で、作家の名前もよくわからない状態です。
と言うわけで、調べ調べつつ読んでいるのですが、自分で言うのもなんですが、ここらへんのオルタナティブ・アメリカン・コミックには相当はまると思いますよ。
これから読んでみたい作家は、Peter Bagge、Charles Burns、Hernandez Brothers、Jim Woodring、Dame Darcyなどなど。
この種のアメコミは、池袋のジュンク堂なんかにもある程度は置いてあるのですが、値段が高くなっている($18が3600円とか)から、Amazonとかで買わざるを得ないのが残念です。